教職員対象の新たなミッションが動き出します。
町田です。
毎年秋に前橋市立のとある高等学校の1年生全員を対象にBLS&AEDコースを行っています。昨年で10周年の開催となりましたが、いまや群馬県のみならず埼玉県や茨城県からもインストラクターとして無償で多くの方が集まっていただけるようになっています。
そしてその高校の養護教員の方から新たな依頼をいただきました。それは学校の教職員対象の「エピペン」の使用についての講習会です。
学校給食のアレルギーによる死亡例が報道されている中でも、時々「エピペン」という言葉がでてくることがあります。ちなみにエピペンとは、「アナフィラキシーがあらわれたときに使用し、医療機関で治療を受けるまでの補助治療剤」です。
AEDの講習と合わせて1時間ほどの講習会を予定しています。
当科ではアナフィラキシーに対するアドレナリンの使用法などを藤塚先生を中心に院内のプロトコールや院外への情報発信を行っています。もちろんこの講習会も藤塚先生とともに学校とタッグを組んで作り上げていく予定です。6月には開催予定で準備を始めました!
他の学校からも問い合わせが来ているようです。このような取り組みもとても大切にするのも当科の特徴です。
毎年秋に前橋市立のとある高等学校の1年生全員を対象にBLS&AEDコースを行っています。昨年で10周年の開催となりましたが、いまや群馬県のみならず埼玉県や茨城県からもインストラクターとして無償で多くの方が集まっていただけるようになっています。
そしてその高校の養護教員の方から新たな依頼をいただきました。それは学校の教職員対象の「エピペン」の使用についての講習会です。
学校給食のアレルギーによる死亡例が報道されている中でも、時々「エピペン」という言葉がでてくることがあります。ちなみにエピペンとは、「アナフィラキシーがあらわれたときに使用し、医療機関で治療を受けるまでの補助治療剤」です。
AEDの講習と合わせて1時間ほどの講習会を予定しています。
当科ではアナフィラキシーに対するアドレナリンの使用法などを藤塚先生を中心に院内のプロトコールや院外への情報発信を行っています。もちろんこの講習会も藤塚先生とともに学校とタッグを組んで作り上げていく予定です。6月には開催予定で準備を始めました!
他の学校からも問い合わせが来ているようです。このような取り組みもとても大切にするのも当科の特徴です。
アレルギーは一番怖いですよね。最近もアレルギーを持つ子ども達が給食でおかわりをしたところ、アレルギー物質の食品でショックを起こす子ども達が増えてるみたいですからね。本当に怖いですよね。万が一の場合にも処置方法を学んでおけば違うと思います。
返信削除佐藤さん、アレルギーによる重篤な反応の場合は迅速な対応が求められます。真っ先に対応すべき先生、保護者にもっと講習する機会を広げていかないと感じています。
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