旅立ちの時…今まで本当にありがとうございました。
2018年度の最後の日を迎えました。 年度末という節目も関係なく、救急外来には救急患者が搬送され、集中治療室では重症患者の管理が行われています。 しかしながらこの時期はスタッフの旅立ちの時期です。 当科は数年単位の研修を積極的に受け入れており、そのため毎年スタッフの入れ替わりが比較的多いのですが、今年度は長期間にわたり当科で活躍したスタッフが旅立つこととなりました。 宮崎大先生(集中治療科部長)、小倉崇以先生(副部長)、増田先生、内海秀先生におかれましては、新天地でその地域のみならず日本の医療のために素晴らしいことをしてくれること間違いないでしょう。 また小松守先生、三浦将仁先生におかれましては、ここでの2年間の経験を生かして新たなステージで素晴らしい日々を送っていただきたいと思います。 そして短期研修で来られていた佐藤先生(板橋中央総合病院)、宮澤先生(利根中央病院)におかれましても、本当に短い期間で救急医療を守る一因として活躍していただいたことに心より感謝いたします。 旅立ちの皆様、長きにわたり本当にありがとうございました。 これからのますますのご健勝とご活躍をお祈りいたします。