AHA ReSS 2013 in Dallas に参加しました。vol.3(最終回)

藤塚です。
先日、当科小倉Drと一緒に、AHA ReSS 2013 in Dallasに参加・発表してきました。

 
Dallasは、ケネディ大統領暗殺場所としても有名で、帰国日に50週記念が開催されていました

現地では、DARTといわれる路面電車を使い移動していました。あまり治安がよくないとのことでしたが…
色々ホテルでのボヤ騒ぎ、時差ボケによる睡眠不足などありましたが、一番僕らを満たしてくれたのは…
『whataburger』! 巨大なバーガーで肉がうまい…下手な現地ステーキよりもうまく、小倉Drともに何度も足を運び、胃もたれと戦いました…

 

 
学会で私は、
『Continuousintravenous administration is the method of epinephrine administration recommended for treating anaphylaxis』
という題名で、アナフィラキシーにおけるエピネフリン持続静注の有効性を発表してきました。今後日本でも拡大研究し発表する予定です。



色々ご質問いただきましたが、拙い私の語彙力もあり、皆さんに理解していただいたかわかりませんが、ぜひ論文にしてくださいとのご意見も頂きました。

また日本の先生方も多く勉強しており、普段話すこともできない上の先生たちとも話ができ、よい機会になりました。

今後も、病気の人を少しでもよくするための研究や発表していき、よりより治療をしていきたいなと感じました。

 
留守中に勤務し頑張ってくれた先生方、現地で色々お世話になった先生たち、どうもありがとうございました。

コメント

  1. まず一言、旨そ~やな~巨大バーガー。
    で、Dr.が胃もたれ………。(;゚д゚)
    あれ、写真をよく見ると、アルコールとバーガーと…なぜか目薬?……。( ^_^)
    改めて学会お疲れ様でした。m(_ _)m

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  2. 岡田さん、いつもねぎらいのお言葉をいただきありがとうございます。
    胃もたれとともに時差との戦いもあったようです。
    これからもよろしくお願いします。

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