当科診療スタッフ紹介:森先生
今回も当科診療スタッフをご紹介します。インタビュー形式でのご紹介です。今回は群馬大学医学部附属病院よりいらした森瑞樹先生です!どうぞ!
Q1 ご略歴を教えてください。
栃木出身で、群馬大学を卒業後、利根中央病院で初期研修を経て、現在は群大病院救急科で専攻医研修中です。
Q2 当院/当科を選んでいただいた理由はなんでしょうか?
救急医が全身管理しているICUに魅力を感じたからです。また指導医の先生方を含めスタッフが非常に充実しているのもきっかけの一つでした。
Q3 実際来てみてのご感想を正直に(笑)お願いします。
群大病院ではERと一般病床がメインで、ICUは麻酔科管理になってしまうのが大きな違いです。自分たちで一生懸命救命した症例がICUに入ると、少し離れてしまう寂しさのような感覚はあります。その点オールラウンドな診療ができる環境は貴重なものと感じます。
コンビニが24時間開いているのには感動しました。いつも重宝しております。
そして、ICUの窓から外の開けた田んぼが、少しずつこの時期色づいていく様子を見られるのが自分は非常に好きです(診療に集中しろと怒られるかもしれませんが…)
Q4 ブログ読者の皆様にひとこと。
前橋市は救命救急センターが2つある、医療へのアクセスに充実した市街です。私自身まだまだ勉強中の身ですが、当院と群大病院、お互い交流が増えればと考えております。多くのことを吸収して大学病院に還元できればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
以上、森先生でした!
今後も一緒に群馬県の医療を盛り上げていきましょう!!
読者のみなさま、今後とも応援よろしくお願いします(^^)/
学生時代はピアノ部部長をしていたという森先生。今度聴かせてください!
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