指導者を育てる!~「ICLS-WS@深谷日赤」に参加しました。~
町田です。
先月末に深谷赤十字病院で開催された「ICLS-WS(Workshop)」への参加報告です。
このWorkshopは「インストラクターコース」と呼ばれることもあり、ICLS、JPTEC、ITLS、JATEC、MCLSなど様々なコースで行われています。
様々な教育コースの指導者を育成するコースで、成人教育の基本、コースにおける準備・指導のポイントなど、受講生がそのコースを満足して受けていただけるように指導者の心構えを伝えています。
学校での教育や平時の診療での指導と異なるのは、受講者の背景が人それぞれことなりさらに自身の“学びたい”という希望で来ていることがあり、いわゆる「こうしないとだめだ!」「これが答えだ!」的な指導はNGです。
参加できるスタッフ数や科内勤務調整のため群馬県内で開催されるこのようなコースになかなか参加できませんが、数年前より深谷日赤の金子先生にお声掛けいただき定期的に同院で開催されるコースに参加させていただいています。
県外でコースに参加することは県内とはまた違う新しい刺激をいただき、指導者という立場で参加しながらも自分自身の学びにもなっています。またこのようなつながりから平時の救急現場での深谷日赤と当院の連携の強化につながっていることを強く感じています。
僕自身も様々なコースでインストラクタートレーナーという立場で参加し成人教育について振り返る機会が多いのですが、なかなかそれを病院でのスタッフ指導に還元できていないことを反省しつつ日々を過ごしています。
先月末に深谷赤十字病院で開催された「ICLS-WS(Workshop)」への参加報告です。
このWorkshopは「インストラクターコース」と呼ばれることもあり、ICLS、JPTEC、ITLS、JATEC、MCLSなど様々なコースで行われています。
様々な教育コースの指導者を育成するコースで、成人教育の基本、コースにおける準備・指導のポイントなど、受講生がそのコースを満足して受けていただけるように指導者の心構えを伝えています。
学校での教育や平時の診療での指導と異なるのは、受講者の背景が人それぞれことなりさらに自身の“学びたい”という希望で来ていることがあり、いわゆる「こうしないとだめだ!」「これが答えだ!」的な指導はNGです。
参加できるスタッフ数や科内勤務調整のため群馬県内で開催されるこのようなコースになかなか参加できませんが、数年前より深谷日赤の金子先生にお声掛けいただき定期的に同院で開催されるコースに参加させていただいています。
県外でコースに参加することは県内とはまた違う新しい刺激をいただき、指導者という立場で参加しながらも自分自身の学びにもなっています。またこのようなつながりから平時の救急現場での深谷日赤と当院の連携の強化につながっていることを強く感じています。
僕自身も様々なコースでインストラクタートレーナーという立場で参加し成人教育について振り返る機会が多いのですが、なかなかそれを病院でのスタッフ指導に還元できていないことを反省しつつ日々を過ごしています。
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