「平成29年度第2回ドクターヘリ症例検討会」を開催しました。
町田です。
昨日当院において「群馬県ドクターヘリ症例検討会」が開催されました。
事案検討では今回も5事案を取り上げさせていただきました。
ときどき遭遇する内因性疾患に外傷を伴った(病気が原因で事故を起こしてけがをした)傷病者の初期評価、連絡内容、搬送先選定のポイントについて確認しました。
また今までは多数傷病者対応、複数医療チーム参集に関する事案は取り扱ったことがあったのですが、複数の消防本部と複数の医療チームが対応した初めての事案を経験したので、その際のCommand & Control,Communicationについて医療側、消防側で作戦イメージの共有を行いました。
さらに今の時代を反映してテロなどの対策に関連した知識の共有(CBRNE対応事案)や現場の安全にかかわる内容を取り上げました。
毎回100名を超す関係者のご参加に心より感謝いたします。消防の皆様のご意見から医療チームが学ぶことが多く、今回も活発なディスカッションにご協力いただきありがとうございました。また今回も隣県ドクターヘリフライトドクター、県内救命救急センター長の先生にもご参加いただき、検討事案ごとに貴重なご意見を頂くことができました。
最後に今年度のドクターヘリの実績の一部を紹介します。
昨日当院において「群馬県ドクターヘリ症例検討会」が開催されました。
事案検討では今回も5事案を取り上げさせていただきました。
また今までは多数傷病者対応、複数医療チーム参集に関する事案は取り扱ったことがあったのですが、複数の消防本部と複数の医療チームが対応した初めての事案を経験したので、その際のCommand & Control,Communicationについて医療側、消防側で作戦イメージの共有を行いました。
さらに今の時代を反映してテロなどの対策に関連した知識の共有(CBRNE対応事案)や現場の安全にかかわる内容を取り上げました。
毎回100名を超す関係者のご参加に心より感謝いたします。消防の皆様のご意見から医療チームが学ぶことが多く、今回も活発なディスカッションにご協力いただきありがとうございました。また今回も隣県ドクターヘリフライトドクター、県内救命救急センター長の先生にもご参加いただき、検討事案ごとに貴重なご意見を頂くことができました。
最後に今年度のドクターヘリの実績の一部を紹介します。
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