LONDON LIFE ⑤ 『Papworth Hospital』
藤塚です
再度イギリスに戻ってきました。
今、ケンブリッジ大学のPapworth Hospitalにお世話になっております。
Papworth Hospitalは、心肺センターであり、移植センターでもあります。多くの循環器疾患の手術もなされ、ICUには多くの術後患者さんで日々忙しい毎日です。またイギリスの東部の重症呼吸不全患者さんのECMOセンターとしても活躍しております。
来年4月に新病院になるようです。当院と同じですね
治療過程の中で、VA-ECMOからVV-ECMOへ変更したり、dual lumen cannulaであるAvalonカテーテルを使用したりと、様々な管理方法を学ばせてもらっています。
なんとも驚いたこと。一番最初に、マスクのフィッティング検査と扱い方がありました。色々な菌から自分を守るため、ほかの人たちの安全のためにも大事なことです。
ここまで徹底した安全管理をしているのはさすがだなと。我々も見習われなければ…
あと少し限られた時間ですが、色々学んで帰国します。
再度イギリスに戻ってきました。
今、ケンブリッジ大学のPapworth Hospitalにお世話になっております。
Papworth Hospitalは、心肺センターであり、移植センターでもあります。多くの循環器疾患の手術もなされ、ICUには多くの術後患者さんで日々忙しい毎日です。またイギリスの東部の重症呼吸不全患者さんのECMOセンターとしても活躍しております。
来年4月に新病院になるようです。当院と同じですね
治療過程の中で、VA-ECMOからVV-ECMOへ変更したり、dual lumen cannulaであるAvalonカテーテルを使用したりと、様々な管理方法を学ばせてもらっています。
なんとも驚いたこと。一番最初に、マスクのフィッティング検査と扱い方がありました。色々な菌から自分を守るため、ほかの人たちの安全のためにも大事なことです。
ここまで徹底した安全管理をしているのはさすがだなと。我々も見習われなければ…
私に確実にフィットするマスクです! |
あと少し限られた時間ですが、色々学んで帰国します。
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