第27回日本外傷学会に参加しました。
藤塚です。
小倉Drと2名で発表です。
一般口演:
小倉『TBSSの有用性:若年者vs高齢者』
シンポジウム:
小倉 『Aggressive Non Operative Management vs Damage Control Surgery』
5/23~24 久留米にて第27回日本外傷学会学術集会総会に参加してきました。
小倉Drと2名で発表です。
一般口演:
藤塚『ドクターヘリを利用した出血性ショック外傷患者搬送におけるIABOの有効性』
シンポジウム:小倉『TBSSの有用性:若年者vs高齢者』
シンポジウム:
小倉 『Aggressive Non Operative Management vs Damage Control Surgery』
学会にくると刺激を受け、研究をしていい方向性を導かねばと毎々思います。
藤塚の発表は、いろいろ質問いただき課題が見つかりました。
小倉Drもシンポジストとして、日ごろからの勉強成果が実り、堂々と発表しTBSSの高評価を得ていました。
病院ごとのハード面によるところもありますが、診断・治療ストラテジーも徐々に学会内でまとまってきています。各論はまだまだですが… ベストな戦略をもって患者救命に尽くしたいですね。
最後に、大変お忙しい中にも関わらずハードスケジュールで私たちの発表を聞きに来ていただき、講評いただいた中野先生に感謝です。今後も明日につながる研究・診療をがんばります!!
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