もう一つの翼!~赤十字飛行隊~
町田です。
今日は朝から定期健康診断がありました。当院には主に人間ドッグなどを行う健康管理センターがあり併設されており、今朝は救命センターではなくこちらに顔を出しました。一通りに説明を受けた後、他のドッグの患者さんとともに採血、採尿、視力検査、聴力検査、レントゲン検査、心電図検査、内科診察、胃検査(年々検査項目が増えてきます・・・)を行いました。
昔の人は「医者の不養生」とよく言ったもので、寝不足、不規則な食生活、ストレス(?)の塊である僕たちは、なにか悪い結果(特に体重増加、中性脂肪高値など)がでないかとドキドキしてしまいます。検査数日前のみ禁酒、減塩、減油などを試みる無駄な抵抗もしてしまいます。
とは言いつつも、皆さんの健康を守る僕たちが不健康であることは本末転倒です。これを機会にまた普段の自分の生活リズムを立て直すよう努力します。
それでも以前より職場が医師の健康を気遣っていただける時代になっていることは実感します。
昨日群馬ヘリポートで待機していたところ、3機のヘリコプターが飛来しました。その機体には 『赤十字飛行隊』のマークがついていました。
皆さんは『日本赤十字飛行隊』をご存知ですか?
赤十字飛行隊は小型航空機を使用して日本赤十字社が行う災害救護等、人道的な業務に無償で協力することを目的として、昭和38年に結成された日本赤十字社本社直轄の特殊奉仕団とのことです。現在は、これに賛同する個人・機体オーナー、グループ・企業などが隊員登録され、多岐にわたり活動しています。
http://www5.ocn.ne.jp/~jfa/ledclose.htm
群馬県でも局地災害において孤立した被災地に物資を援助していただいたり、スタッフ派遣や無線の中継など様々な活動で活躍していただいております。災害訓練にも積極的に参加していただいておりますが、赤十字の精神にのっとりすべてボランティアでの参加であることがまた心を打たれます。
群馬県では平時より県警ヘリ、消防防災ヘリ、ドクターヘリが空から県民の命を守る翼として活躍していますが、『赤十字飛行隊』がもう一つの大切な翼として活躍しています。
今日は朝から定期健康診断がありました。当院には主に人間ドッグなどを行う健康管理センターがあり併設されており、今朝は救命センターではなくこちらに顔を出しました。一通りに説明を受けた後、他のドッグの患者さんとともに採血、採尿、視力検査、聴力検査、レントゲン検査、心電図検査、内科診察、胃検査(年々検査項目が増えてきます・・・)を行いました。
昔の人は「医者の不養生」とよく言ったもので、寝不足、不規則な食生活、ストレス(?)の塊である僕たちは、なにか悪い結果(特に体重増加、中性脂肪高値など)がでないかとドキドキしてしまいます。検査数日前のみ禁酒、減塩、減油などを試みる無駄な抵抗もしてしまいます。
とは言いつつも、皆さんの健康を守る僕たちが不健康であることは本末転倒です。これを機会にまた普段の自分の生活リズムを立て直すよう努力します。
それでも以前より職場が医師の健康を気遣っていただける時代になっていることは実感します。
昨日群馬ヘリポートで待機していたところ、3機のヘリコプターが飛来しました。その機体には 『赤十字飛行隊』のマークがついていました。
皆さんは『日本赤十字飛行隊』をご存知ですか?
赤十字飛行隊は小型航空機を使用して日本赤十字社が行う災害救護等、人道的な業務に無償で協力することを目的として、昭和38年に結成された日本赤十字社本社直轄の特殊奉仕団とのことです。現在は、これに賛同する個人・機体オーナー、グループ・企業などが隊員登録され、多岐にわたり活動しています。
http://www5.ocn.ne.jp/~jfa/ledclose.htm
群馬県でも局地災害において孤立した被災地に物資を援助していただいたり、スタッフ派遣や無線の中継など様々な活動で活躍していただいております。災害訓練にも積極的に参加していただいておりますが、赤十字の精神にのっとりすべてボランティアでの参加であることがまた心を打たれます。
群馬県では平時より県警ヘリ、消防防災ヘリ、ドクターヘリが空から県民の命を守る翼として活躍していますが、『赤十字飛行隊』がもう一つの大切な翼として活躍しています。
昨日は3機の赤十字飛行隊のヘリが集まってきました。 (群馬県内では全4機の赤十字飛行隊登録があります。) |
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