小学生の自由研究・・・第2弾

町田です。

先日本ブログで栃木県の小学生の自由研究の紹介をさせて頂きました。その自由研究のことは本ブログとリンクしている但馬救命救急センターや高知医療センターのブログでも紹介されています。

そしてまた新たに但馬救命救急センターの8月31日付のブログで、鳥取の小学生のドクターヘリに関する自由研究が紹介されていました。

 ⇒http://teccmc.blogspot.jp/2012/08/8311.html

傷病者に早く医療を提供するための「早期要請の大切さ」や、多くの関係者が協力し合って「いのちのリレー」を行うことについて、小学生の真っ直ぐな思いがしっかりと書かれています。

同ブログの中で、
『いろいろな「大人の事情」は子供には通用しません.もちろん患者にも関係無いことです.この夏も我々大人が子供に大切なことを教わりました.』
という同センター長の感想が載っていました。
僕もこの自由研究を見せていただきながら全く同じ思いを抱きました。本当に命の大切さを子供たちから教えてもらっています。

今週は当院にランデブーポイントとして賜与させていただいている中学校の学生さんが、ドクターヘリの研究のために当院を訪れてくれます。大人の皆さん、小中学生の純粋な思いにこたえられる活動を今後もしっかり続けて行きましょうね!

先日、病院に傷病者を搬送後の帰りに
ランデブーポイントの公園で小学生が
いっぱい手を振って見送ってくれました。

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