日直のお仕事
Web担当の伊藤です。
常日頃、ブログで話題にしてますが、高度救命救急センターは年中無休、24時間不眠不休で動いています。
先生はもちろん、看護師さん、検査技師さん、薬剤師さん等々、365日ローテーションで高度救命救急センターの医療を支えているのです。
救急事務にも、毎日、その筋ではスーパーマンと言いたくなるほどの、プロフェッショナルな方々が勤務されており、365日不眠不休で患者さんのお会計や、その他の事務的な作業をしています。
さて、高度救命救急センター以外の病院業務は通常月曜日〜金曜日の運営となっています。医事課、総務課などの事務職は、週休2日制、土日はお休みです。筆者ももちろん週休2日を頂いております。
しかし、そんな私たちにも2〜3ヶ月に1回くらい割合で、土日祝祭日のどこかで救急事務の当番が回ってきます。
これを日直と言います。
日直のお仕事は、主に、入院患者さんの受付や、救急外来の窓口業務です。
筆者もこの日直業務をはじめてかれこれ2年経過します。
最初のうちは、何をしていいのかわからずただただ戸惑うばかりでした。
とにかく電話が鳴りっぱなし、電話対応中に、救急車が来て、ドクターヘリが来て、窓口に急病の方が来て・・・・そのどれもに敏速に、正確に対応しなければなりません。
機転と集中力が必要で、たった1日の日直ですが、業務が終わると足が棒のようになっています。
しかし、救急事務に配属されている職員は、これを毎日やっているのだと、頭が下がります。
今日、筆者は日直でした。
前回、5月にやっているので約3ヶ月ぶりの日直です。
救急外来の混雑にも波があり、落ち着いて勤務できる時と、激混みになって大忙しになる時と両極端になる場合が多いです。
今日は、救急車対応の他、外来窓口も混んだので、忙しい1日だったと思います。
当初は、怖くて救急事務にかかってくる外線電話がとれなかった筆者ですが、最近は、積極的に外線電話にも出るようにしています。
患者さんからの電話がほとんどですが、診療所の先生からの紹介依頼の電話、救急隊からの救急車受け入れ依頼の電話も多くかかってきます。そういった電話に出ていると、救急外来がどのように動いているのかを理解できるようになってきます。
普段は電子カルテで記事を読んでいるだけの、救急医療の一部始終を体感できる瞬間です。
自分が、救急病院に勤務しているのだと、実感する一瞬でもあります。
筆者は、実はかなりじっとしていられない性分です。
ことあるごとに、まずは体が動いてしまうので、救急外来のこの日直業務が好きだったりします。
次に日直が回ってくるのは年末になってしまうかもしれませんが、また、こうして現場を体感できる日を、また楽しみにしていたいと思います。
常日頃、ブログで話題にしてますが、高度救命救急センターは年中無休、24時間不眠不休で動いています。
先生はもちろん、看護師さん、検査技師さん、薬剤師さん等々、365日ローテーションで高度救命救急センターの医療を支えているのです。
救急事務にも、毎日、その筋ではスーパーマンと言いたくなるほどの、プロフェッショナルな方々が勤務されており、365日不眠不休で患者さんのお会計や、その他の事務的な作業をしています。
さて、高度救命救急センター以外の病院業務は通常月曜日〜金曜日の運営となっています。医事課、総務課などの事務職は、週休2日制、土日はお休みです。筆者ももちろん週休2日を頂いております。
しかし、そんな私たちにも2〜3ヶ月に1回くらい割合で、土日祝祭日のどこかで救急事務の当番が回ってきます。
これを日直と言います。
日直のお仕事は、主に、入院患者さんの受付や、救急外来の窓口業務です。
筆者もこの日直業務をはじめてかれこれ2年経過します。
最初のうちは、何をしていいのかわからずただただ戸惑うばかりでした。
とにかく電話が鳴りっぱなし、電話対応中に、救急車が来て、ドクターヘリが来て、窓口に急病の方が来て・・・・そのどれもに敏速に、正確に対応しなければなりません。
機転と集中力が必要で、たった1日の日直ですが、業務が終わると足が棒のようになっています。
しかし、救急事務に配属されている職員は、これを毎日やっているのだと、頭が下がります。
今日、筆者は日直でした。
前回、5月にやっているので約3ヶ月ぶりの日直です。
救急外来の混雑にも波があり、落ち着いて勤務できる時と、激混みになって大忙しになる時と両極端になる場合が多いです。
今日は、救急車対応の他、外来窓口も混んだので、忙しい1日だったと思います。
当初は、怖くて救急事務にかかってくる外線電話がとれなかった筆者ですが、最近は、積極的に外線電話にも出るようにしています。
患者さんからの電話がほとんどですが、診療所の先生からの紹介依頼の電話、救急隊からの救急車受け入れ依頼の電話も多くかかってきます。そういった電話に出ていると、救急外来がどのように動いているのかを理解できるようになってきます。
普段は電子カルテで記事を読んでいるだけの、救急医療の一部始終を体感できる瞬間です。
自分が、救急病院に勤務しているのだと、実感する一瞬でもあります。
筆者は、実はかなりじっとしていられない性分です。
ことあるごとに、まずは体が動いてしまうので、救急外来のこの日直業務が好きだったりします。
次に日直が回ってくるのは年末になってしまうかもしれませんが、また、こうして現場を体感できる日を、また楽しみにしていたいと思います。
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