手術室に足を運ぶ!
町田です。
この1週間は手術室に良く足を運びました。
緊急止血術、熱傷の植皮術など当科が主治医となっている患者さんの手術はもちろんですが、それ以外に出血が多い手術のIABOチーム、術中バイタルが不安定な重症患者さんの麻酔科の補助的なチームとして参加しました。
手術室に顔を出すメリットはたくさんあります。
各科の手術を見ることで術後管理の注意点がわかったり、とりわけ直接病変を見ることができるのが大きいです。そして麻酔科や各科の先生方とのより顔の見える関係が強くなるのがいいですね!
当院は病院全体で救急医療を支えるスタイルでいます。当科だけではなく各科の強いバックアップがあるからこそ成り立っているところがあります。だから当科も各科の手術のことも勉強しなければいけません。
研修医時代に上司から、『傷を閉じることを考えながら開きなさい。』と何度も言われました。当科でも現場やERで緊急開胸など蘇生のためにメスを握ることがあります。しかしメスで傷を開けっぱなしではいけません。治療をして最終的に傷を閉じるところまで考えながら傷を開ける気持ちが必要です。
この1週間は手術室に良く足を運びました。
緊急止血術、熱傷の植皮術など当科が主治医となっている患者さんの手術はもちろんですが、それ以外に出血が多い手術のIABOチーム、術中バイタルが不安定な重症患者さんの麻酔科の補助的なチームとして参加しました。
手術室に顔を出すメリットはたくさんあります。
各科の手術を見ることで術後管理の注意点がわかったり、とりわけ直接病変を見ることができるのが大きいです。そして麻酔科や各科の先生方とのより顔の見える関係が強くなるのがいいですね!
当院は病院全体で救急医療を支えるスタイルでいます。当科だけではなく各科の強いバックアップがあるからこそ成り立っているところがあります。だから当科も各科の手術のことも勉強しなければいけません。
研修医時代に上司から、『傷を閉じることを考えながら開きなさい。』と何度も言われました。当科でも現場やERで緊急開胸など蘇生のためにメスを握ることがあります。しかしメスで傷を開けっぱなしではいけません。治療をして最終的に傷を閉じるところまで考えながら傷を開ける気持ちが必要です。
コメント
コメントを投稿
コメントは管理人が確認の上、公開の判断をさせていただいてます。状況によっては公開まで数日頂くことがありますのでご了承お願いします。