日本救急医学会が開催中です・・・

町田です。

10月18~20日の3日間、東京新宿の京王プラザホテルと工学院大学にて『第39回日本救急医学会総会・学術集会』が開催されています。
中野センター長は評議員として参加しています。また1日目は高橋先生の座長、雨宮先生の演題発表があり、2日目は中村先生の座長、宮崎先生、岡森先生の演題発表がありました。いよいよ明日が最終日、仲村先生(2題)、町田の発表があります。遅ればせながら僕も明日の始発で学会会場に向かいます!
今回は当科からの学会参加者が多いのですが、残ったスタッフでICU、ER、入院管理など病院業務は平時と同じように診療を行っています。
普段なかなか直接会えないものの、いつもお世話になっている先生に会場でお会いできるのを楽しみしています。詳細は後日アップいたします。


学会期間中ドクターヘリももちろん平時と変わらず活動しています。昨日は日没ぎりぎりで防災ヘリとのコラボ活動があり、今日も重複要請にチーム分割で対応するなど、1秒でも早く傷病者に接触するための様々な工夫をしています。1件はフライトドクターのみでの対応となりましたが、観察をしながら処置をしてさらに記録を書きながら病院連絡とかなり多忙でした。救急隊の皆さんの協力により有効な早期医療介入ができましたが、あらためてフライトナースの仕事の大変さを実感できました。いつもありがとうございます!

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