Generalist?Specialist?~「JHospitalistセミナー」に参加しました。~
後期研修医小松です。
7月7日に東京ベイ・浦安市川医療センターで行われた「第8回JHospitalistセミナー」に参加しました。
関東では七夕といえば7月7日ですが、僕が大学生活を過ごした旭川では、七夕は8月7日でした。
それはさておき、今回のセミナーの内容は、周術期、特に術前のマネージメントにfocusが当てられた内容でした。
集中治療科では術後管理が主となることがほとんどですが、救急科として救急外来から手術室へ患者を送り出すこともあれば、病棟を持っているため、病棟から手術室へ送り出すこともあります。
今回のセミナーは主に総合診療科の先生方向けであった印象ですが、generalistとしてのマネージメントも必要とされている我々救急・集中治療科の私にとっても非常に勉強となる内容でした。
そしてこのセミナーには、当院の初期研修を終わり、形成外科へ進んだ先生も参加されておりました。
彼は以前からgeneralな思考を持ち合わせた先生でしたが、彼のようなgeneralな思考を持ったspecialistの先生が今後増えてくれば、specialistもgeneralistもお互い風通しの良い医療ができるのになぁと実感した1日でした。
7月7日に東京ベイ・浦安市川医療センターで行われた「第8回JHospitalistセミナー」に参加しました。
関東では七夕といえば7月7日ですが、僕が大学生活を過ごした旭川では、七夕は8月7日でした。
それはさておき、今回のセミナーの内容は、周術期、特に術前のマネージメントにfocusが当てられた内容でした。
集中治療科では術後管理が主となることがほとんどですが、救急科として救急外来から手術室へ患者を送り出すこともあれば、病棟を持っているため、病棟から手術室へ送り出すこともあります。
今回のセミナーは主に総合診療科の先生方向けであった印象ですが、generalistとしてのマネージメントも必要とされている我々救急・集中治療科の私にとっても非常に勉強となる内容でした。
そしてこのセミナーには、当院の初期研修を終わり、形成外科へ進んだ先生も参加されておりました。
彼は以前からgeneralな思考を持ち合わせた先生でしたが、彼のようなgeneralな思考を持ったspecialistの先生が今後増えてくれば、specialistもgeneralistもお互い風通しの良い医療ができるのになぁと実感した1日でした。
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