『第32回日本外傷学会総会・学術集会』に参加しました。vol.1
町田です。
先月6月21-22日に京都で開催された「第32回日本外傷学会総会・学術集会」の参加報告です。報告が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
当科からの発表は以下の通りです。
・藤塚医師
「外傷患者におけるVV-ECMO 管理とその準備」
・生塩医師
「当院での重症頭部外傷後のParoxymal sympathetic hyperactivity(PSH)の経験」
小倉医師より「REBOA」と「他施設研究(J-OCTET2)」に関して発表予定でしたが、WHO関連業務の海外出張が急遽入ったため、それぞれ生塩医師、藤塚医師が代理発表しています。
また中村センター長と町田は座長を担当させていただきました。僕が担当した“窮地を救ったこの一手”というセッションでは、セッションのテーマが示す通り興味深い内容の発表ばかりで、フロアの先生方のご協力もいただきとても盛り上がました。
また今回は整形外科浅見部長が「外傷センター」に関するセッションのシンポジストとして参加しました。
外傷診療には救急科と整形外科をはじめ各診療科との連携が必須です。
ともに外傷診療に関して知識をブラッシュしていき、1人でも多くの救命、そして社会復帰を目指せるように日々協力して頑張っていきます!
先月6月21-22日に京都で開催された「第32回日本外傷学会総会・学術集会」の参加報告です。報告が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
当科からの発表は以下の通りです。
・藤塚医師
「外傷患者におけるVV-ECMO 管理とその準備」
・生塩医師
「当院での重症頭部外傷後のParoxymal sympathetic hyperactivity(PSH)の経験」
小倉医師より「REBOA」と「他施設研究(J-OCTET2)」に関して発表予定でしたが、WHO関連業務の海外出張が急遽入ったため、それぞれ生塩医師、藤塚医師が代理発表しています。
また中村センター長と町田は座長を担当させていただきました。僕が担当した“窮地を救ったこの一手”というセッションでは、セッションのテーマが示す通り興味深い内容の発表ばかりで、フロアの先生方のご協力もいただきとても盛り上がました。
また今回は整形外科浅見部長が「外傷センター」に関するセッションのシンポジストとして参加しました。
外傷診療には救急科と整形外科をはじめ各診療科との連携が必須です。
ともに外傷診療に関して知識をブラッシュしていき、1人でも多くの救命、そして社会復帰を目指せるように日々協力して頑張っていきます!
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