大好評! 『第1回アナフィラキシー勉強会』 開催。
藤塚です。
2/17 当院で【第1回アナフィラキシー勉強会】が開催されました。
演者は、当院呼吸器内科 川田忠嘉先生と藤塚が担当しました。
川田先生は、アレルギー・アナフィラキシーについての歴史やメカニズムをお話しし、私は、アナフィラキシーの診断・治療を中心に講演させていただきました。
アナフィラキシーは、我々の身近に存在し、何かに接触する・食べるなどといった行為に常に関係します。アナフィラキシーとは、重篤なアレルギー反応であり、生命を脅かす疾患です。現在、『エピペン』と言われる自己注射型アドレナリン製剤も普及し、多くの人たちが使用できるようになっています。家族だけではなく、学校の先生(これまでに高校の先生に町田医師と一緒に講習をしております)や職場の人たちも使用しなくてはいけない時代です。適切な診断・治療が大切です。
非常に多くの先生方・救命士の方が参加していただき、167名も参加していただきました。好評のご意見を頂きました。ありがとうございました。
また悩んでいる先生たちも多く、こういう会を通じ、みなさんと交流し、よい地域医療を実践できればと思っています。次回開催乞うご期待!
2/17 当院で【第1回アナフィラキシー勉強会】が開催されました。
演者は、当院呼吸器内科 川田忠嘉先生と藤塚が担当しました。
川田先生は、アレルギー・アナフィラキシーについての歴史やメカニズムをお話しし、私は、アナフィラキシーの診断・治療を中心に講演させていただきました。
アナフィラキシーは、我々の身近に存在し、何かに接触する・食べるなどといった行為に常に関係します。アナフィラキシーとは、重篤なアレルギー反応であり、生命を脅かす疾患です。現在、『エピペン』と言われる自己注射型アドレナリン製剤も普及し、多くの人たちが使用できるようになっています。家族だけではなく、学校の先生(これまでに高校の先生に町田医師と一緒に講習をしております)や職場の人たちも使用しなくてはいけない時代です。適切な診断・治療が大切です。
また悩んでいる先生たちも多く、こういう会を通じ、みなさんと交流し、よい地域医療を実践できればと思っています。次回開催乞うご期待!
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