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新たなる旅立ちを応援します!~「2019年度医師臨床研修修了式」が行われました。~

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新型コロナウイルス感染への対応がいつまで続くのかゴールがなかなか見えない中ですが、市民の皆様にはウイルス感染をさせないようにいろいろ気を使いながら活動していただきありがとうございます。医療機関も新型コロナ対策で疲弊していないと言ったらうそになりますが、医療者として市民のために戦い続けています。 このようなご時世ではありますが、2年間当院で患者さんのために一生懸命寄り添って頑張ってくれていた初期研修医13人が、本日をもって初期研修の過程を修了しました。 2年前のオリエンテーションでの「BLS&AEDコース」を受講しているときは、まだまだ学生さんみたいな雰囲気でしたが、知識と技術の習得のために救急対応や緊急手術などにも積極的に参加している姿がとても印象的でした。 例年であれば修了式の後に祝賀会を開催し盛大に旅立ちを見送るところですが、今回は残念ながら祝賀会はありません。その分、4月以降も何らかの形でしっかりサポートしていけるように当科スタッフ一同これからも応援していきます。 ちなみに当科の髙橋先生、西村先生、丸山先生も本日後期研修の修了を認定されました。 センター長をはじめ全員仕事中であったので、初期研修医と違ってスーツ姿が一人もいませんが、それが当科らしくてまた良いことですね!

学生時代の思いをかなえる!~初期研修医のドクターヘリ同乗研修~

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町田です。ちょっと期間があいてしまいました。 新型コロナウイルス感染に関して、残念ながら群馬県でもお亡くなりになられた方が発生したと県知事より会見がありました。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また1日も早く事態が収束に向かうことを願うばかりですが、願うばかりではなく医療者としてできることを続けていかないといけません。ただし健康面にしっかり留意して・・・ 当院は臨床研修病院として初期研修医が研修していますが、学生時代に見学や実習で来ている人もいます。 実習中に「救急に興味があります」と言ってくれる人も多く、実際に当科の研修期間に一生懸命頑張ってくれています。慣れないうちは1名の患者さんを見ているだけで精一杯だったのが、時間とともに数名の患者さんを同時に対応してくれたり、診療プランをしっかり考えてくれたりなど確実に救急外来を経験しながら成長している姿を見せてくれます。 先日、医学部生時代から心肺蘇生や外傷対応に興味を持っていてたまたま群馬県外で行われたコースに僕が参加したときに一緒になった人が、当院で初期研修を選び初期研修の選択実習で当科を選んでくれて、先日ドクターヘリ同乗研修で一緒に現場で活動してきました。その時に「先生と一緒にドクターヘリに乗ることが夢でした!」と声をかけてくれたのが本当にうれしかったです。 その研修医以外でも多くの研修医がドクターヘリ同乗実習で救急医療にかけてかけている我々の情熱を感じてくれるようです。将来どの道に進むとしてもこの経験を生かしてくれると嬉しいですね。 最近は学生の研修担当を若手に任せっぱなしでしたが、あらためて当院を研修する動機付けとなるようなことをもっと提供できるようにしたいと思います。 ちなみに病院でのより迅速な決定的治療開始に結びつけるために、昨年末よりフライトドクターの活動をリアルタイムに動画で基地病院に送っていますが、その日の活動の様子はいま当科を実習している医学部生の目にも映っていたようです。ちょっとでも当科の活動に興味をもつきっかけの一つになってくれるかなぁ~と期待しています。 ところで3連休が終わろうとしていますが、明日23日は当院の「創立記念日」となっており、一般外来は休みになっています。お気を付けください。

今村先生、ありがとうございました!

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10月から約1か月半にわたり館林厚生病院より今村先生がたすき掛け研修(初期研修医)を行っていましたが、今週末をもって研修が修了しました。   今村先生  研修前半は救急外来から始まり、外傷や中毒など救命センターならではの重症例に一緒に対応してもらいました。また救急車同乗実習やドクターカー・ヘリにも同乗してもらい、救急患者が病院に到着するまでの病院前の活動も知ってもらいました。 研修後半は集中治療室で重症患者の管理を行いながら、どうしたら一般病棟に移動させてあげることができるか毎日考えていただきました。 ひとあたりがよくとても積極性があり、メディカルスタッフからの信頼も高かったのが印象的でした。 短い期間でしたがどうもありがとうございました。 またいつか一緒に働ける機会があることを楽しみにしています。

『たすき掛け』研修~ようこそ、今村先生!~

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所属している病院ではない県内の病院で一定期間の初期研修を行う「たすき掛け研修」というものがあります。当科も今までに何人も受け入れてきましたが、今回1年ぶりに他院の初期研修医を受け入れることとなりました。 館林厚生病院の初期研修医2年目の今村先生です。  館林厚生病院から研修に来た今村健二先生です。 他病院との交流は当科にとっても様々な刺激をいただくことができるので本当に楽しみです。 約1か月半という限られた期間ですが、当科での研修が実りあるものになるようしっかりサポートしますのでよろしくお願いします。

“いきなり救急!”~早期から初期研修医の救急外来研修を始めました。~

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町田です。 よく街中でみかける食事処みたいなタイトルですいません。 1年目初期研修医に関して、昨年度まではある程度各科で修行を積んでから当科をローテーションするプログラムになっていました。しかしながら救急外来の日当直は入職直後から入っていたり、当院の1つの顔である救急部門に早くから関わりたいという声もあり、今年度から研修管理課と相談したうえで1年目早期に選択で救急外来を回れるようになりました。 初期研修医にとって救急外来は「いつどのような患者が来るかわからない」という緊張感は隠せませんが、ものすごい熱意と好奇心で一生懸命頑張っています。一緒に臨床業務をしていて僕も刺激とパワーをいただいています。(町田は皆さんが思った以上に院内で働いています…笑。) そのローテーション中にはドクターヘリ・カーに同乗して病院前診療も体験してもらっています。 もちろんすぐに診療を担当するわけではありませんが、同乗前には救急車の同乗実習、安全講習などある程度の予備知識をしっかり獲得してもらっています。 多数傷病者事案や重複要請時などでは、時として救急車に同乗して傷病者搬送の付き添いを任される(先輩医師はヘリで病院や次の現場に飛んで行ってしまいます・・・)こともありますが、そのような時に医師としての責任感をもってしっかり活動してくれる姿も見せてくれます。(もちろん傷病者に迷惑が掛からないように上級医が一緒に搬送する傷病者のトリアージしています。) 雨の日はドクターカースタンバイ! 搬送先病院で大学同期と再会! 緊張の1日が終わり・・・まるで親子(笑) 2年間で様々な専門科をローテーションしますが、早い段階で当科を回って得たことがその後の研修で少しでも役に立ってくれれば幸いです。 “いきなり救急!”は今のところ研修医にも我々にもいい影響がありそうです。もちろん2年目の初期研修医の当科への選択研修も楽しみに待っています!

まずは“良質な胸骨圧迫”と“迅速なAED使用”を!~「新人初期研修医対象BLS&AEDコース」開催報告~

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町田です。 当院では毎年毎月1回ずつ「BLS&AEDコース」を開催していますが、4月だけは2回(年13回)開催しています。 毎年恒例で4月第木曜日開催の本コースは「新人初期研修医」が対象で、1週間にわたる初期研修医のオリエンテーションのプログラムの1項目としても加えられています。 今年も4月4日に新人初期研修医12人が本コースに参加しました。 ところで“BLS”とは何を意味しているでしょうか? BLSはBasic Life Supportの略で、日本語では“一次救命処置(心肺蘇生法)”と言われます。BLSの定義は「一般市民にも行える救命処置(心肺蘇生法)」です。 それに対して「医師や医療関係者が、一般市民が行えない医療器具や緊急医薬品を用いた救命処置(心肺蘇生法)」を二次救命処置(心肺蘇生法)といい、ALS(Advanced Life Support)と略されます。 新人とはいえ初期研修医は医師国家試験を合格し“医師免許”を取得して当院に研修に来ました。 となると「えっ、なんでALSではなくてBLSなの?」と感じる方もいるかもしれません。 どんなに救急救命士の資格が拡大し、ドクターヘリ・カーなどの病院前診療が充実し、そして医療が高度化しても、目の前で倒れた患者さんに“良好な胸骨圧迫(心臓マッサージ)”と“迅速な除細動(AEDの使用)”が行われていないと、患者さんの救命率や社会復帰率の向上に結び付きません。 ましてや院内では初期研修医や病棟看護師が患者さんの急変の第一目撃者や発見者になる確率が高い傾向にあります。 医療スタッフは常にALSに用いるような医療器具や緊急医薬品を持ち歩いているわけではありません。しかし応援のチームがたどり着くまでの数分間に正しいBLSとAEDの使用がなされていれば、かなりの高率で自己心拍の再開に導くことができます。 最初から高度な治療に走ることなく初期対応を確実に行えるようになるために、当院ではこのように毎年新人初期研修医にBLSを徹底的に指導しています!ちなみに新人看護師にも7,8,9月に本コースを開催する予定です。

遠藤先生、ありがとうございました!

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9月から約2か月間にわたり利根中央病院より遠藤先生がたすき掛け研修(初期研修医)を行っていましたが、今週末をもって研修が修了しました。 遠藤先生 重症呼吸不全、重症外傷などの集中治療管理の研修から始まり、続いて救急外来での初療を学び、研修最終日は中村センター長とともにドクターヘリで病院前診療も経験していただきました。 短期間の研修にもかかわらず当院初期研修医ととても良好なコミュニケーションをとりながら、当科に来る前の感染症内科の研修からとても熱心に取り組んでいました。 短い期間でしたがどうもありがとうございました。 またいつか一緒に働ける機会があることを楽しみにしています。

「群馬県臨床研修指導医養成講習会」に参加しました。

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増田です. 9 月 29 日(土)〜 30 日(日),群馬県庁で行われました「群馬県臨床研修指導医養成講習会」に参加してきました. 厚生労働省の開催指針に則り構成されたプログラムで,研修医をいかに育てるか,を学ぶ講習会です. 内容は 2 日間で 16 時間の講義・グループワーク・ロールプレイング・発表と目白押しで,非常にタイトなスケジュールでありました.しかしそれに見合う知見を得ることができ,有意義な時間でした. カリキュラムの作成について.研修目標の作成,それを到達するためのプログラム作り,コストや必要人員をふまえた実現可能性,といったことを検討しました. 具体的には,包括目標(例えば,「初期研修修了時には, 2 次救急病院での救急外来の診療を行える」など)を掲げ,これを達成するための個別目標(例えば,「救急車からのホットラインに対応できる」など)を考え,個別目標ができるようになるための方略(例えば,「 1 年目の 9 月までに指導医がホットラインの対応の仕方を講義する」など)を計画していく,というものです. 実際の指導・フィードバックの手法について.研修医の考えを「途中で遮らずに最後まで」聞くこと.できた点を認めること.その上でできなかった点を指摘し次にできるようにするためにどうすればいいかを指導していくこと.参加者が指導医・研修医役となりロールプレイを行うことで,このような点が大事であることがよく実感できました. 週明けから実際に使っていきたいと思える手法でありました. 私もいつの間にか医者 7 年目となり,それまでもなんとなく後輩に「教える」ことはしてきましたが,より強く教育・指導に関わるべき年代になってきていることを,改めて実感しました.

『たすき掛け』研修~ようこそ、遠藤先生!~

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所属している病院ではない県内の病院で一定期間の初期研修を行う「たすき掛け研修」で、当科に2年ぶりにたすき掛けの研修医がやってきました。 利根中央病院の初期研修医2年目の遠藤先生です。 利根中央病院初期研修医の遠藤瑞貴先生です。 すでに9月から当院の感染症内科をローテーションして、現在集中治療科・救急科で研修をしています。 他病院との交流は当科にとっても様々な刺激をいただくことができるので本当に楽しみです。約2か月という限られた期間ですが、当科での研修が実りあるものになるようしっかりサポートしますのでよろしくお願いします。

2018年度新人初期研修医オリエンテーションで講義&実習を行いました。

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町田です。 4月2日に新入職員のオリエンテーションがあり、翌日の3日からすでに当科を含め新入職の医師は各部署での診療を開始しています。しかし医師になりたての新人初期研修医は3~9日にさらにオリエンテーションがあり、そこで医師として現場に出るための心得や基本手技を学ぶ機会があります。 この新人初期研修医オリエンテーションで当科からも講義&実習に協力しています。 毎年恒例で中村センター長、小橋先生、そして町田が講師として参加しました。 中村センター長からは「救急外来診療の心得と死亡診断書記入」についての講義です。 特に患者さんの死亡宣告、死亡診断書や死体検案書の記載は救急医のみならず医師であれば避けられない大切な仕事です。 小橋先生からは「病棟基本処置、EBM、サマリー」についての講義です。 これは初期研修医から“病棟に出てすぐに役立つことばかりでって助かった!”とかなり評判が高い内容のようで、僕も実はちょっと聞いてみたいと毎年思っています。 「今日からすぐ役立つネタ」が満載! そして町田がコースディレクターをしている「高度救命救急センターBLS&AEDコース」を受講してもらいました。 病棟で患者さんが急変した時に最も近くにいたり、最も早く駆けつける可能性が高いのが初期研修医です。もちろん高度の救命処置も大切ですが、当院の場合は“ドクターハリー”という制度で2,3分以内に上級医が駆けつけます。しかしその2,3分で有効な胸骨圧迫、迅速なAEDが施行されていないと、心肺蘇生ができたとしても脳蘇生ができない場合があります。 最近ではほとんどの初期研修医が医学部制時代にBLSを経験していますが、当院ではあえてICLS,ACLSなどのALS(Advanced Life Support)ではなく、あらためてBLS(Basic Life Support)を最初のこの時期にがっちり教えます! 先輩看護師のデモンストレーションを真剣に見つめています。 まずは「有効な胸骨圧迫、迅速なAED」に徹しましょう!     いよいよ病棟業務や救急外来での当直業務が始まりますが、最初はだれもが思ったようにいかないものです。しかし患者さんからみれば「ベテランでも新人でも医師は医師」です。 新人として上級医に...

2年間の成長のあかし!~平成29年度医師臨床研修修了式&祝賀会~

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3 月 29 日に「平成 29 年度医師臨床研修修了式」が行われ、当院第 13 期初期研修医 13 名が全員無事に初期臨床研修プログラムを修了しました。 2 年前に緊張した面持ちで入職し、最初の頃はおどおどしながら診療・当直していた研修医が日々成長し、このように 2 年間の研修を終え、一人前(?)の医師として巣立っていくのをみていると、感慨深いですね。 初期研修修了、おめでとうございます! ちなみに当科の内海秀先生、佐々木先生も後期研修プログラムを修了されました。 後期研修3年間、お疲れ様でした。 研修医は全員、当科で 2 か月ほどの研修を行ってもらっています。 研修間もないころは皆、 ICU の重症患者、救急外来に搬送される患者に冷汗をかきながら診療を行っていますが、 1 か月もたつと診療に自信がついてきます。当科での研修が終わるころには「集中治療の楽しさがわかった」「救急外来での診療にちょっと自信が持てた」と言ってもらえることが多いです。 祝賀会の様子。 当院にやってくる初期研修医は、ほぼ全員志望科が決まっておらず、 2 年間、様々な科をローテ―トする中で自分たちのやりたいことを見つけ、それぞれの道に進んでいきます(研修修了ぎりぎりまで科が決まらない研修医も数名いますが、それは魅力的な科がたくさんあるからなのでしょう)。 これからの長い医師人生の中で、何かの拍子に「そういえば集中治療科・ 救急科をまわっていたときにこんなことやったなぁ」と思いだし、当科で得たものを少しでも診療に生かしてもらえればと思います。 これからも謙虚な気持ちでがんばってください。