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救急システムの常識はどこまで打破することが可能か~ドクターヘリの今後の展開~

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町田です。 新年早々からドクターヘリでは広域連携が行われています。群馬県の応援に栃木県ドクターヘリに来ていただき、同じ日に群馬県ドクターヘリが埼玉県の応援に行きました。   ニーズがあるときには、とまっているヘリがあるくらいなら、県を超えてでもどんどん動かした方が良いと感じます。そのためには日本中の都道府県が広域連携を組み、いつでもその時最も早く傷病者のもとに駆けつける時代に近づいてほしいと感じています。そのために今年は現場に出ている僕たちがさらにもっと声をあげていこうと思います!   『医療に県境はありません!』        ところで昨年5月25日に「SCHOLAR」という“新しい価値やサービスを作る人(研究開発職、デベロッパー、プログラマー、新規事業開発担当者など)のための極めてレベルの高い講義とディスカッションを提供する場”に講師としてお招きいただきお話しさせていただきました。 ☆SCHOLARとは・・・ http://scholar.tokyo/   そこで「救急システムの常識はどこまで打破することが可能か~ドクターヘリの今後の展望~」というテーマでお話しさせていただいた一部がYouyubeでアップされています。 D-Call Net(当時はAACN)に関する簡単な概要、キーワード方式による要請への思い、そして広域連携の現状と今後への期待についてかなり私見が入っていますが、興味のある方はちょっとだけ覗いてみてください。特に広域連携に関してはかなりわかりやすく(くだけて!)語っております。 ちなみに途中で声が裏返っていたり絵のセンスがないことはお許しいただければ幸いです。 ☆番組宣伝☆ 昨年末に群馬県ドクターヘリの取材があり、その番組放送までちょうど1週間となりました。 星野先生の活躍(?)と周りでサポートする優しい(??)先輩方が登場します。またドクターヘリについて詳しく解説があります。お時間ある方はぜひご覧ください。 放送日:1月13日(木) 放送局:BS日テレ 番組名:『空飛ぶ救命救急最前線 緊急出動!ドクターヘリ』 http://www.bs4.jp/guide/document/doctor_heli/

『D-Call Net(AACN)』の試験運用が11/30から始まりました!

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町田です。 以前にも本ブログで取り上げさせていただいた『AACN』ですが、このたび『D-Call Net』と名称を新たにして試験運用が始まることとなりました。 その開始日となる11/30にお台場(青海)のMEGAEWBにてHEM-Netシンポジウムが開催され参加してきました。  千葉北総の本村先生、県立広島の多田先生とともに・・・ 熱い思いをもった同志です! 詳細はこちらを!⇒ http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20151130_732979.html *AACNとは・・・ すでに15年前より一部の高級車にAutomatic Crash Notification(ACN:事故自動通報システム)が導入されています。これはACN搭載車のエアバッグが開くと自動的にコールセンター(HELPNET:㈱日本緊急通報サービス)につながり、運転手の反応がなかったり会話の内容から必要であればすぐにHELPNETから消防本部に救急要請するシステムです。 これをさらに発展させ事故が起こると「位置情報」に加えて「運転席・助手席の予想死亡・重症率」がドクターヘリ基地病院においてあるタブレット端末に飛んできて、その情報をもとにドクターヘリ出動を目指すAdanced ACN(AACN:先進事故自動通報システム)がこの秋より大衆車にも導入されます。 この『D-Call Net』の全国展開に向けて全国9か所のドクターヘリ基地病院が試験運用を行う病院として選定され、前橋赤十字病院もその1つとしてこの事業の展開に協力させていただくこととなりました。 群馬県でも8月に「AACN通報訓練」を行い(8/27のブログ参照⇒ http://drheli-gunma.blogspot.jp/2015/08/aacn.html )、いよいよ11/30から試験運用が開始となりました。 *各自動車メーカーのプレスリリースです ・HONDA http://www.honda.co.jp/news/2015/c151130.html ・TOYOTA http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/10355713/ 交通事故があっても当事者の意識がなく目撃者が誰もいなかった場合、119番通報がな...