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“新ドクターカー”が誕生しました!~ECMO Car , DMAT Car & 地域病院救急車~

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みなさま お久しぶりです。今年で10年目の医師となりました。小倉です。 今回は、前橋日赤の“新ドクターカー”について、紹介したいと思います。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、前橋赤十字病院は6月に新病院に移転します。 移転に伴い、様々なものが刷新されているわけですが、このたび、ドクターカーも新規購入となりました。 それが、コチラです!(写真) 通称、「ECMO Car(エクモカー)」!! なんと、このドクターカーは、ECMO患者も安全に搬送できるように、小倉をリーダーにチームを結成して1年かけて設計しました。このチームは、ドクターだけでなく、看護師、臨床工学士、総務課、社会課、などの病院の全部署の代表が集まって結成されました。 振り返れば、素晴らしく機能したチームでした。チームのみなさまには、この場をお借りして感謝申し上げます。 さて。このECMO Car。何がすごいか?というと、ずばり、その搬送能力です。 今までのドクターカーは、車内スペースが狭く、ECMO患者を運ぶのには大変苦労したものです 。 ECMOは、つまり、人工心肺ですから、それが装着された患者さんは、いわずもがな、最重症!! そのECMO患者さんを運ぶのに、今までは不安しかなかった…。 旧ドクターカーはスペースも無いし、もちろん、活動スペースもない。。。 旧ドクターカーの中でECMOにトラブルが発生したら…おしまいです。。。 (実際にトラブルを起こしたことはありませんでしたが、ヒヤヒヤしながら運んだものです。) しかし!しかし! これからは大丈夫です。ご安心ください! 新ドクターカーは、2tトラックを改造して作った救急車で、車内スペースは広々としていて、活動スペースもバッチリです。   ちょっとした手術も、このドクターカーの中で展開できるでしょう。 そして、ECMO患者を搬送するためのストレッチャーは、僕が留学していたイギリスから輸入し、可動性もバッチリ。 そして新ドクターカーにはパワーリフトまで搭載sれていて、ECMOのように重たい医療デバイスが装着されていても、楽々車内収容ができます。 もちろん、大型バッテリーも搭載していますので、3時間以上の長距離搬送も可能です。 あぃやぁ…いままでの苦労は何だった...