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実習の医学部生と救急医療について語った夜!

町田です。 以前は当院に実習に来る医学部生の担当をしていた頃もありましたが、いまはあまり病院にいないこともありなかなか実習中の医学部生と話す機会が少なくなっていました。 ところが昨晩、救急外来での当直で医学部生の当直実習と重なり、久しぶりに学生さんと長く一緒にすごす時間がありました。といっても当直開始の17時半から朝4時過ぎまで患者さんが途切れることなく、15分間の夕食の弁当を食べているときや救急車到着を待っている時くらいしか話すことはできませんでしたが・・・ 本来であれば病態や鑑別疾患などを教えるところなのかもしれませんが、実習最終日であったということもあり僕もなんだか気合が入ったのか、 ・救急医が一番力を発揮するタイミングを逃すな! ・地域全体を巻き込んで救急医療を展開しろ! ・ドクターヘリやドクターヘリでは救急外来とほぼ同じレベルの医療を提供しろ! ・残された家族の気持ちを真っ先に考えろ! ・・・ のような個人的に「救急医療のホットな部分」と思っている内容を、私見がかな~りたっぷりではありましたがバンドマンである学生さんに元バンドマンの熱いノリで語っていました。 学生さんの心にどこまで響いたかわかりませんが、話しているときは興味深く聞いてもらえました。さすがにずっと休みなしで救急対応をしていたので、朝4時に救急外来が鎮まった時にはだいぶぐったりしていましたが、当直明けの帰り際に「とても充実した実習でした」という感想をいただきとてもうれしかったです。 いまは若手スタッフを中心に学生実習の担当をがんばってくれていて完全にお任せ状態でしたが、おじさんの経験談も学生さんにうける時もありそうなので、あらためて実習に来た学生さんにいろいろ絡んでいこうと思います。しつこくない程度に・・・(笑)

群馬大学医学部生の実習が始まりました!

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町田です。 毎年1月から約半年間、当院集中治療科・救急科では群馬大学医学部5年生(1-3月),6年生(4-7月)の病院実習を受け入れています。2週間で2名ずつ、最大13組26名(計26週間)の医学部生が、1名当たり2週間にわたって救急外来での初療、集中治療室での重症管理を、おもに当科ローテーション中の初期研修医や後期研修医とともに学んでいただいています。 せっかく当院に来ていただいているので、実習の2週間のうちにドクターヘリ見学や災害医療のレクチャーなども行っています。 当院での病院実習ならではのワンシーンです! また2週間の実習中に救急外来と集中治療室で一緒に当直をしていただき、重症患者さんの初期診療がどのように行われ、その患者さんを集中治療室がどのように引き継いでいるかを実感していただき、ドクターヘリのレクチャーを含めて重症患者さんの診療が病院前から救急外来、集中治療室までシームレスにつながっていることを医学生の時から意識づけています。 やはり他病院の救命センターに出向いている学生さんだけあって、とうちょく実習中は我々と同様に朝まで一睡もすることなくひっきりなしに救急車で搬送されている患者さん、夜中にも集中治療室に入室する患者さん、そして24時間問わずに傷病者のために治療を行っているスタッフのとともに学生としてできることを考えながらがんばっていました! 将来医師として働くようになった時に、ここでの経験が何かに役立っていただくことを願うとともに、もし一緒に働く機会があればこんなにうれしいことはありません。

学生時代から『チーム医療』を学ぶ!~平成27年度群馬大学チームワーク実習~

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町田です。 僕が医学部生であったもう20年近く前にはなかった教育が、今の医学部生をはじめ医学教育の現場では行われています。 患者さんの問診の仕方、診察の仕方など、病院実習が始まる前に模擬患者さんなどを用いて行っているようです。僕が就職してから蘇生や外傷診療の研修コースで行っているOSCEに関しては、今の医学部生の方がバンバン行っているかもしれませんね。 昨日から2日間、当院に群馬大学医学部生8名が実習に来ています。 『平成27年度群馬大学チームワーク実習』が行われており、引率している先生にお話によると今年ですでに8年目とのことです。 フレッシュな学生8名と先生3名! 今回参加した学生の専攻は2学科5専攻にわたっています。 ・医学科 1名 ・保健学科 7名 (看護学専攻 4名、検査技術科学専攻 1名、理学療法学専攻 1名、作業療法学専攻 1名) そして実習のテーマは『三次救急におけるチーム医療』とのことでした。 僕は2日間の実習の最初の講義を担当し、当院高度救命救急センターの紹介と救急医療、災害医療に関してお話をさせていただきました。 講義の後は、実際に救急外来、集中治療室、手術室を見学したり、ドクターヘリ・カーや災害用備蓄倉庫を見ながら実際に携わっているスタッフより実体験を含めた説明を行ったようです。 また院内診療支援部門がどのように救急医療を支えているか、地域連携室を通じていかに地域と協力した医療を展開しているかを学んでいただけたようです。 今回の実習で素晴らしいと思ったのは、学生時代から職種を超えたチームを組んで実習を行っていることです。救急医療は間違いなく救急科医の力だけでは成り立ちません。多くのスタッフの協力と連携が必要です。 チームの結束力を高めるための活動を始めるにことに早すぎることはありません。学生時代の関係が就職してからも必ず役に立つ日が来ます。当院での実習で学んだことが将来生かされることがあることを心から願っています。

教える側も教わる側も・・・

町田です。 ただいま病院前外傷診療コースに指導者として参加しています。普段の救急医療を行っている地域ではないこともあり、またいつもとは違う刺激を頂いています。教える側も常にレベルアップをしなくてはいけません。 最近の教育についてはとかく指導者側の姿勢が問われることが多いのですが、あえて今回は教わる側のことを書きます。(非難は必至ですが・・・笑) 今目の前に医師になって3か月の初期研修医がいます。 「この時期の研修医に“病院前診療”,“外傷診療”は早いんじゃないの?」という声が聞こえてきそうです。確かにもっとその前に学ばなくてはいけないことがあるかもしれません。しかし、病院の体制によっては外傷診療に早いころから携わらなくてはいけないこともあり、また患者さんにとっては診療に参加している医師が1年目でも20年目でも関係ありません。(1年目でも20年目でも医師免許は変わりませんからね!)自分たちがまさに病院で診療するにあたって、実際にどこまで勉強しておかないといけないかを把握することが大切です。 とても熱心かつとても勉強してきており、時々コースなどで見かける無理やり業務命令で参加させられたベテランの方々よりも内容を把握してしっかり学んでくれています。 最近の教育は到達目標に達しなければ指導者が悪いとよく言われます。それは当然のことであり教える時はなんとか目標達成できるための努力はしているつもりです。もちろん力不足の時もありますが・・・ しかし教わる側が必死に学ぶ姿勢をもって臨んでくれると、学びのスピードも深さも何十倍にもなります。 実は今年はじめて群馬大学医学部生の当科実習が定員割れをおこしました。 実習期間中に学生担当専任スタッフがおけず、実習中ずっと関わってあげられなかったことが原因に挙げられています。そのことは反省しており今年度からは当科も実習サポート体制の強化をしたりしています。 その反面で人数は減りましたが当科に実習に来てくれている医学部生たちのモチベーションは特に高まっている印象があり、本当に熱心に実習に臨んでくれています。 そのような中で医学部生自身からも以下のような言葉を頂きました。 『 忙しい時は学生は放っておかれるとの噂があったが、自分で積極的に実習をする姿勢の問題だと感じた。そう感じるのは学生自身の問題だと 実際に...

今年も群馬大学医学部生の実習が始まりました!

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町田です。 今日は午後から前橋市内もみぞれが降り、一時的に止まっている車には白く積もりました。 しかし夜にあまり気温が下がらなかったために道路に積もることはなく、夜遅くなりすっかりみぞれも降りやみました。明朝にかけて星空がまた顔を出してくれるようです。 毎年1~7月にかけて群馬大学医学部の5~6年生が、1人当たり2週にわたって当科で実習に来てくれます。学生時代から他病院に足を運んで実習を受けるその心意気にいつも感心しています。 当科での実習の評価は、規定日以上の出席(これだけはごまかせない・・・)とやる気のみです。とても短い実習期間なので、知識の評価よりも多くのことを体験してもらえるように考えています。 学生さんに心細い思いをさせないようにスタッフ一同「未来の希望の星」を育成するためにいろいろアイデアを考え中です。(実は今年初めて学生実習の希望者が減ってしまい、学生担当としてとても責任を感じています。) 先週から来ていただいている学生さんは明日が次週最終日で、今日は一緒に当直をしてもらっています。夜の救急外来ではリアルに世の中の救急医療の事情がよく見えてきます。そのようなことを知ってもらうのも、将来医師になったときに必ず役立つものだと思っています。 この2週間ずっと強風でドクターヘリが病院ヘリポートに戻ってくることがありませんでしたが、今日は久しぶりに朝から屋上待機で、お昼に天気が崩れるまでの間をつかってドクターヘリ見学会も行いました。(この3年間、よっぽどの事情がない実習に来た学生さんをドクターヘリとともに記念写真に残していまて、実習の記念にプレゼントしています!)

平成26年群馬大学医学部生の実習が終了しました。

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町田です。適任かどうかは別として当科の学生、初期研修医の担当をしています。 当科には毎年1~7月まで、群馬大学医学部6年生(1~3月はまだ5年生ですが)の病院実習の受入を行っています。1月の正月明け早々から2名ずつ計13組26名が、2週間ずつのローテーションで当科のスタッフとともにICU,ERでの実習を行います。 今年もあっという間に6か月にわたる受け入れ期間が終了しました。他病院に実習に来ているだけあって初日は緊張した面持ちですが、当科の学生実習に求めることは「積極性」のみであり、実習に来た医学部生には学生が許容される範囲内で患者さんにできることを積極的に行ってもらいました。ICU、ERでは1日ずつ当直実習も組んでいて、朝まで寝る暇なく当直や夜勤スタッフとともに頑張っていただきました。  実習中にはドクターヘリで搬送されてきた患者さんを、 医療スタッフと一緒に迎えに行ってもらったりもしました! また一昨年より全グループに1,2時間かけてドクターヘリの活動についてのレクチャーを行っていて、最後は必ずドクターヘリとともに記念写真を撮って当院での実習の証明書代わりに渡しています。 しかし、気象や長期運休の影響で2週間丸々ドクターヘリが屋上ヘリポートに戻ってこなかったことがあり、3グループは記念写真が撮れずに終わってしまいました。本当にすいませんでした。 将来の初期研修で当院に興味があったり後期研修で当科で学びたい医学生の見学はいつでも大歓迎いたします。屋上で写真を撮れなかった学生さんもまた来ていただければ嬉しく思います。 今年最初の班は、代替機のMD902とともに! 長期運休中に当たってしまった班は、はじめて防災ヘリをバックに! 「一緒に写ってください」といわれると、指導者冥利に尽きますね! もちろん機体の中もご案内! 今年も13班26名全員が無事に実習を終了しました。 将来の優秀な若手の医師を育成するためにご協力いただいた患者さん、スタッフの皆さんに心より感謝いたします。 実習に来た学生の中から将来一緒に現場に向かう仲間が1人でも増えればうれしく思います。

年度早々から医学部生の実習・見学を受け入れてます。

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町田です。 毎年1月から群馬大学医学部生の当科での病院実習が行われています。26名の医学部生が2名ずつ2週間ごとに来ていますが、4月1日からは埼玉医科大学医学部生が1ヶ月間の病院実習に来ています。さっそく今晩は救急外来で当直実習ちゅうです。 昨年度はさらに当科を見学に来た医学部生が30名近くいらっしゃいました。医学部生にとっても魅力のある科であり続けるために、教育や指導についてもさらに力をつけていかないといけないですね。 ところで今日はドクターヘリの待機終了後に機体交換がありました。 しばらくJA6910(“ひとまるちゃん”)はお休みでJA6924が明日から群馬の空を飛びまわることになります。滝沢ナース、萩原ナース、そして雨宮先生(このあと当直中・・・)、機体交換ありがとうございました。

平成25年群馬大学医学部生の実習が終了しました。

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町田です。実は集中治療科・救急科の学生担当責任者をしています。 当科には毎年1~7月まで、群馬大学医学部6年生(1~3月はまだ5年生ですが)の病院実習の受入を行っています。1月の正月明け早々から2名ずつ計13組26名が、2週間ずつのローテーションで当科のスタッフとともにICU,ERでの実習を行います。 あえて外病院の実習を選択するだけはあってどの学生さんもとてもやる気にあふれているので、実習を受ける僕たちもとても気合が入ります。 今の時代に逆らって学生担当責任者はやや体育会家のノリですが、患者さんの移動や処置のお手伝い、胸骨圧迫(もちろんリーダー医師による質の監視あり)など、医学部生としてできる範囲で積極的に診療に参加していただいています。 ドクターヘリ基地病院である当院で実習をしていただいているので、2週間の間に必ず「ドクターヘリ解説ツアー」を行いました。ただドクターヘリの見学を行うのではなく、ドクターヘリの適応、ホットラインの対応、屋上までダッシュなど、本当のドクターヘリの活動にそって解説しながらのツアーです。 「1秒でも早い離陸のためにスタッフは情報を聞かずにヘリに向かう。」「消防のオーバートリアージを許容している。」「患者さんをヘリで運ぶことが第一優先ではない。」など、学生さんたちにとっては新鮮なことばかりだったようです。 ちなみに群馬大学医学部附属病院には基地病院についでドクターヘリの患者さんを受け入れていただいており、学生さんの中には時々接することがあったよう方もいましたが、実際の活動内容を知ってますます興味を持っていただけたようです。 最後は屋上ヘリポートで記念撮影を行い、実習の記念に各班に配りました。皆さんとどこかで一緒に働ければとてもうれしいです。残り少ない学生生活ですが、精一杯がんばってください!   ちょうど同じ群馬大学から1日見学の医学部生がいた日は3人でパシャリ!(3枚目左上) またこの期間中に日本医科大学から2週間の実習を受け入れました。(4枚目右上) そして、「一緒にうつってくださ~い」という言葉に甘えて一緒にパシャリ。(2回写っています)

未来の救急科医!?

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町田です。 熱傷や外傷診療でほぼ毎日一緒に診療する機会のある形成・美容外科の村松部長の『傷ケアの新常識』の記事です。僕が研修医だった13年前と確かに創処置の基本はガラッと変わりましたが、なかなか一般市民には浸透しきっていないところがあります。このような記事から理解していただくことはとても大事ですね。    新年度はやっぱりERもICUも大忙しの日々が続いています。昨晩も遅くまで多くのスタッフが残って、ERに救急搬送された患者さんやICUの重症患者さんの対応に追われていました。 新メンバーを含めてスタッフ19名の集合写真を撮る時間もなかなかありませんが、今月中頑張って撮ろうと考えています。  一瞬の暇をみつけて腹ごしらえ!そのあと朝方までノンストップで働き続けたようです・・・ 2月に一度ブログで書きましたが、毎年1月から群馬大学医学部の学生実習が当科に来ています。2名ずつERやICUで当直を含めて2週間のローテーションで、合計26名の学生がやってきます。 ただいま7グループ目の1週目が終わるところで、ちょうど今年の学生実習の折り返し地点になります。 http://drheli-gunma.blogspot.jp/2013/02/blog-post_12.html 他病院に希望して研修に来ているだけあって、みなさんなかなかやる気にあふれています。 スタッフへのあいさつから始まり、人手がいるようなところに積極的に参加して、学生でできる範囲の仕事を一生懸命自分たちで探して取り組んでいる姿勢がとても目にうつります。 患者さんのCTへの移動を積極的に手伝ってくれる学生さん。 そのお礼は各科医師からCT所見のレクチャーです! ちなみに僕は学生担当・・・ER,ICUの実習の合間にドクターヘリのレクチャーも行います。 干支が一回り以上違う学生さんからの記念撮影のお誘いは指導者冥利に尽きますね! 看護師などの周囲のスタッフから「救急科の学生さんは本当に一生懸命頑張っているね!」と言っていただけることが多く、学生を受け入れている当科としてはうれしい限りです。 もちろん実習中は僕たちと同じスクラブを着用し、気分は同じスタッフの一員です。学生からも時々「将来ここの救急で働きたい!」と言う声が聞かれること...

群馬大学医学部生の病院実習!

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町田です。 ECMOの勉強でスウェーデンのカロリンスカ大学に短期研修にいっていた鈴木先生が、たくさんおチョコレートとストックホルムを紹介する大きな本をお土産に本日より当院に復帰しました。それ以上に、ストックホルムで学んできた多くのことを教えてもらえることが一番の楽しみです。 研修中の話は後日本ブログで紹介予定です。こうご期待を! 1月8日のブログでも紹介しましたが、1月より群馬大学医学部5年生が2週間2名ずつで当院集中治療科・救急科に実習に来ています。 http://drheli-gunma.blogspot.jp/2013/01/1.html 7月までの約半年間で、一学年の約4分の1にあたる26名が当科にやってきます。(噂では定員オーバーで抽選が行われているとか・・・) 当院は群馬大学出身の医師が多く、またドクターヘリでも基地病院を除き最も多く傷病者を受けていただいている病院であり、また各種教育・研修コースでも一緒にインストラクターとして活動することが多く、切っても切れない大切なパートナーです。だから同校の医学部生が当院を選んで実習していただくことには大きな意義があります。 実習のプログラムは、1週間(日中4日+当直1晩)ずつ救急外来、集中治療室に配属し、主にそこで働いている初期研修医について一緒に学んでもらいます。当直の日は当直医にびったりついて、ほぼ眠れない多忙な当直帯を体験してもらっています。 もちろんまだ医学部生なので直接的な医療行為はできませんが、医学部生としてできる範囲で積極的に診療に参加してもらっています。研修修了の17時半にはもちろん帰宅許可を出していますが、遅くなると閉まってしまう教育研修室のロッカーから荷物を救急外来や集中治療室まで持ってきて残る熱心な学生が今年は特に多く、とても関心しています。 県内では当院当科でしかなかなか体験できない症例、診療などもあり、今年から本格的に学生実習担当に原澤先生にも加わっていただき、学生にとって充実した研修ができるように迎える僕たちも体制をさらに強化しています。特に教育について熱い後輩が多く、学生実習主担当の僕があまりしゃべらなくても当科スタッフ全員で学生を盛り上げてくれています!特にランチタイムには小倉先生を筆頭に後期研修医たちの熱いトークがさく裂し、熱心に将来の進路相談にも応...

医学部生からのうれしい声!

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実は当科の教育研修担当をしている町田です。 当院では医学部生の病院実習を行ったり、見学を積極的に受け付けています。 集中治療科・救急科でももちろん受け入れを行っています。 まず群馬大学医学部の5~6年生の病院実習において、毎年10月~6月まで2週間単位で2人ずつ当院集中治療科・救急科に実習にきます。1週は集中治療室で研修医に張り付いて活動し、カンファレンスや医学生が許容される範囲で処置などにも積極的に参加してもらっています。もう1週は救急外来での研修を行います。walk-inで来院される患者さんから救急車で来院される重症な患者さん、もちろんドクターヘリで搬送されてきた患者さんの屋上ヘリポートのお迎えまで、こちらでも担当医にぴったりくっついてもらって実習を行います。 また今は初期研修病院のマッチング制度があり(僕が研修医時代はありませんでした)、医学生の病院見学が積極的に行われており、今年度も(これから先の予定も含めて)30名の見学がありました。僕の出身大学からも見学がありました。 当院はもちろん大学病院ではないので他施設(大学病院)から学生を受け入れる立場であり、学生の声は客観的な意見としてとっても参考になり大きな利点となります。 今朝は群馬大学医学部生2名の2週間の実習の最終日で、朝のカンファレンスで感想を語ってもらいました。そのなかでとてもうれしい言葉をいただきました。 『今までの救急に対するイメージが変わりました!(“今までのイメージって?”と一斉にみんなで突っ込みましたが・・・笑) 自分の将来やりたいことが見えてみました。救急の道を考えようと思います!』 『(PCPSの管理について)カンファレンスで臨床所見だけではなく病態生理まで突っ込んで議論しているのに驚きました。そしてその姿がかっこよかったです!』 熱心に実習に取り組んでいたので僕たちも真剣に付き合いました。だから学生からこのような意見をいただけたのは本当にうれしい限りです。でもその言葉に甘えることなく、さらにレベルの高いところを目指してスタッフ一同頑張ろうと思います。 そして実習や見学に来た医学生の一人でも多くの方と将来ともに働くことができたらうれしく思います。皆さん、お待ちしています!