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6月, 2026の投稿を表示しています

ER症例検討会

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こんにちは。ブログ担当の永山です。 今回は、 6月23日に開催されたER症例検討会 の様子をご紹介します。 ER症例検討会とは? ER症例検討会は、救急外来、つまり Emergency Room で経験した症例の中から、みんなで共有したい事案や、対応に悩んだ場面、判断に迷った症例などを取り上げて振り返る会です。 日々の救急診療では、教科書通りに進むことばかりではありません。 そのため、実際の症例をもとに、次のような点をみんなで話し合います。 この判断や対応でよかったのか もっとよい連携の方法はなかったか 情報共有のタイミングや方法に改善点はなかったか 次に同じような場面に出会ったとき、どう動くべきか 検討会では、数枚のスライドを使って症例の経過を振り返ります。 そのうえで、各ポイントごとに 反省点 、 うまく対応できた点 、そして 今後に活かせる改善点 についてディスカッションを行います。 今回のテーマ 今回取り上げられたのは、 弛緩出血により止血に難渋した症例 でした。 弛緩出血とは、分娩後に子宮の収縮が不十分となり、大量出血につながることがある状態です。 救急医療の現場でも、 迅速な判断 と 多職種・多診療科での連携 が重要になります。 検討会で話し合われたポイント 今回の検討会では、特に以下のような点について活発な意見があがりました。 救急外来での初期対応 産婦人科との連携 放射線科との連携 手術室との調整 各部署への情報共有の方法 緊急時における役割分担 救急医療に大切なこと 救急医療では、教科書に書いてある知識を身につけていることはもちろん大切です。 しかし、実際の現場では、患者さんの状態、院内の状況、関係する診療科や部署との連携など、 教科書の知識だけでは対応しきれない場面 も少なくありません。 そのような複雑な状況に対応するために、診療の手順をまとめた バンドル や マニュアル を整備することは非常に重要です。 一方で、マニュアルがあるだけで診療が完結するわけではありません。 日頃から顔の見える関係をつくり、こまめにコミュニケーションを取りながら、 チームとして診療にあたること が大切だと...

2026年度新職員紹介⑥ 大野真実先生

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こんにちは。ブログ担当の永山です。 好評!?の 新職員紹介 も、そろそろ終盤に差し掛かってきました。 紹介をしながら、いまさら気づいたのですが、今年度は女性医師の方が多いですね。 救急科・集中治療科というと、どうしても「忙しそう」「体力勝負」というイメージを持たれがちかもしれません。 もちろん、ERやICUでは緊張感のある場面も多くあります。 一方で、当科ではシフト制を組み、ICUであってもERであっても チーム制 で診療を行っています。 そのため、一人で抱え込むのではなく、チームで支え合いながら働ける環境があります。 生活のQOLを大きく下げずに、救急医療・集中治療にしっかり関わることができる。 これは当科の魅力のひとつではないかと思います。 内科医、救急医として次のキャリアを考えている先生方、ぜひ当科での研修・就職をご検討ください!! さて、今回は 広島大学から来てくれた大野先生 です!! ================== Q1. ご略歴を教えてください。 岡山県出身で、広島大学を卒業しました。 現在は、広島大学病院の救急科専門研修プログラムで研修中です。 専攻医3年目です。 Q2. 当院を選んでくれた理由は何ですか? 病院前診療から集中治療まで、幅広い症例をより多く経験したいと思ったからです。 また、広島の上司がこちらの後期研修の出身で、紹介していただきました。 Q3. ひとことお願いします。 少しでも成長できるように、何事にも真剣に取り組んでいきます。 1年間よろしくお願いします! ================== <写真について> 去年、スペインに旅行で行った際に撮った サグラダ・ファミリア の写真です。 建築物自体の美しさはもちろんですが、歴史もかなり面白く、知的好奇心をくすぐられる存在でした。 旅行自体もすごくいい思い出で、見返すだけで元気になれる一枚です。 海外旅行、いいですね!! サグラダ・ファミリアのように、長い歴史の中で少しずつ形づくられていく建築物には、独特の迫力と魅力がありますよね。 写真を見返すだけで元気になれる一枚があるというのも、とても素敵だと思います。 救急医・集中治療医としての成長も、日々の経験を一つひとつ積み重ねながら形に...

2026年新職員紹介⑤ 田畑秀治先生

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ブログ担当の永山です。 台風6号の被害は、皆さま大丈夫だったでしょうか? 自分は九州出身ということもあり、台風には比較的慣れ親しんできた……つもりではあります。 それでも、今回のような激しい雨や風を目の当たりにすると、台風はやはり私たちの日常生活を大きく脅かす 「災害」 なのだと、あらためて実感しました。 「いつものこと」と思って油断せず、日頃からの備えや、避難場所・避難経路の確認はとても大切ですね。 皆さまも、どうか安全第一でお過ごしください。 さて、今回は 新職員紹介 第5弾 です! 今回ご紹介するのは、 田畑 秀治先生 です。 ====================== Q1 経歴を教えてください! 2023年3月 大阪医科薬科大学 卒業 2023年4月 大阪医科薬科大学病院 研修医 2025年4月 大阪医科薬科大学病院 救急診療科 専攻医 Q2 なぜ前橋日赤に? ドクヘリに乗って山Pになりたかったからです。 ……嘘です。 プレホスピタル、災害医療、そして術後管理を含めたclosed ICUを、一からしっかり学びたかったからです。 Q3 最後に一言! 一生懸命頑張ります。 よろしくお願いします。 ====================== 前橋日赤には残念ながら山Pはいませんが、田畑先生にはぜひ、コード・ブルーの山Pのような、何でもできるかっこいいフライトドクターを目指してほしいと思います。 プレホスピタル、災害医療、ICU管理と、前橋日赤には学べる現場がたくさんあります。 田畑先生のこれからの活躍を、スタッフ一同とても楽しみにしています。 一緒に頑張っていきましょう! 写真は、ゴルフプレー中の一コマだそうです。 真剣な表情から、仕事にも趣味にも一生懸命取り組む田畑先生の雰囲気が伝わってきますね。