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『第115回日本内科学会総会・講演会』に参加しました。

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佐々木です。 4 月 13 ~ 15 日に京都で行われた「第 115 回日本内科学会総会・講演会」に出席して参りました! 今年のテーマは、「明治維新百五十年目の内科学―難治性疾患への挑戦―」ということで、難治性疾患を中心に様々な内科系疾患の管理の仕方や問題点、最前線の内容を拝聴する良い機会となりました。 また、後で知ったのですが、 JMECC (日本内科学会認定内科救急・ ICLS 講習会)の、インスト向け、なろうとする人のためのセミナーも開催されており、残念なことに私は出席しそびれてしまいました。 今後、 2018 年度からの新専門医制度では必修、更新時にも受講や指導が必須になる見込みとのことでした。 日本内科学会は、若い先生方から開業医らしい先生方までと幅広く、参加費が会員と非会員 で差がなく、リーズナブルな金額なためか、ご夫婦、ご家族、子供連れでいらっしゃっているのが印象的でした。ポスター会場で子供ちゃんが走り回っている中でポスターを見るという稀な経験をしました。 参加することで得られる単位は 15 単位と、年間の内科学会のイベントの中でも一番大きい単位数となっています。認定内科医更新に必要な単位は 5 年間で 25 単位ですが、私は 2 年連続で出席しているので、充足したことになります。ただ、とても勉強になる学会なので、また来年、名古屋での日本内科学会総会も出席したいと思います。

関越道バス事故から6年…

ゴールデンウィークもすでに3日目です。 毎年4月29日になるとどうしてもこのことを思い出さなくてはいけません。 6年前の4月29日朝方に「関越車大型バス事故」が起こりました。この事故では7名の尊い命が失われ、39名の方が重軽傷を負いました。 この事故の対応では、広域災害対応ばかりに目が行っていた群馬県の各機関に、局地災害対応の課題をまざまざと見せつけられました。そしてこの事故を契機に群馬県の局地災害の対応が大きく前進したことも事実です。 さらに平時の救急医療でやっていないことを災害時に急に行うことが難しいことも強く感じました。 「災害医療は救急医療の延長」であることを忘れず平時の救急医療の現場から組織・個人のスキルを強化しながら、あらためて局地災害は「時間が命」であることを心に刻んでこれからも活動していきます。

新病院のERもちょっとだけ紹介します。

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町田です。 昨日のブログで「新病院落成記念式典・内覧会」の様子を紹介させていただき、宮崎集中治療科部長から新しいICUについて少し紹介がありました。 ICUに続いて今日はちょっとだけER(救急外来)を紹介させていただきます。 気が付くと今日はゴールデンウィークの初日・・・しかしながら新病院移転を控えた我々に休む余裕はありません。朝から新病院で「外来・入院運用リハーサル」が行われました。 僕も参加したのですが、僕が担当するER(救急外来)は全体のリハーサルとはちょっと別に行わせていただきました。 ERには救急車、ドクターヘリ・カー、walk-in、感染隔離者そして院内急変など様々なパターンで受診があり、さらにERからCT室、手術室、内視鏡室、血管造影室、ICU、救命病棟、そして一般病棟と様々なパターンで送り出す必要があり、あらゆる想定で実際に患者の導線の確認などを行いました。 前勤務地からずっと手狭な初療室に慣れている僕にとっては、現病院ERから新病院ERは「裏の公園から埼玉スタジアムに場所変更」並みの変化がありまだまだ戸惑うことが多いのですが、泣いても笑っても来月末には移転が控えているので準備に頑張るしかありません。 そんな中で本当にちょっとだけですがERを紹介します。  救急外来の受付(主にwalk-in)。 重症患者の処置室。  中等症患者の初療スペース。 最後におまけですが、新病院には地上ヘリポートと屋上ヘリポートの2つのヘリポートが設置されます。基本的には地上ヘリポートでの運用となりますが、災害時など特殊な事態では屋上ヘリポートも活用する予定です。 

「新病院落成記念式典・内覧会・祝賀会」が執り行われました!

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集中治療科部長・救急科副部長 宮崎です。 去る 4 月 21 日に当院新病院落成記念式典、内覧会、祝賀会が執り行われました。県内外から多数の来賓の方々にいらしていただきました。誠にありがとうございました。 落成記念式典では来賓の皆様にご挨拶を頂戴しました。 続く内覧会では、皆様に新病院での病棟、 15 室もの手術室、サイバーナイフ装置、拡大した救急外来と倍増した ICU をご見学いただきました。 私は ICU におりまして、全室個室仕様と、青を基調にした色調で患者様の居住性を重視した設計コンセプトの説明をいたしました。 祝賀会では、新病院での新調理システム“ニュークックチル”を使用して、当院栄養課の総力を結集した料理を提供いたしました。栄養課の皆の腕がよく、皆様にご満足いただけましたようですね。 22 日にも内覧会を開催いたしました。医師会・歯科医師会の先生方、各病院の職員の方々など、 1000 名を超える方々にご見学を頂きました。皆様から随所で大変高い評価を頂きました。誠にありがたい限りです。 来る 5 月 3 日、今度は一般市民の方々を対象に内覧会を行います。私は ICU におりますので、よろしければ、お会いしましょう。 当院はますます機能を整備し、地域の方々の健康と生命を守るために邁進して参る所存にございます。それには市民、県民の皆様や、市内県内あるいは県外の医療機関の皆様の協力が不可欠です。今後ともよろしくお願い申し上げます。

体調管理に気を付けて下さい!~熱中症にも風邪にも・・・~

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町田です。 先週末はとても暑かったですね。 前橋市は気温を30度を超え、ドクターヘリはフロントに日よけをしていたものの、一時的に機内温度は36.4度・・・思わず「体温かっ!」と叫びたくなりました。(もちろん離陸後のエアコン作動で適温化しました。) 4月にこの暑さだと本当の夏の暑さが心配です・・・(>_<) 日曜日に開催された「前橋・渋川シティマラソン」でも、暑さの影響で残念ながら熱中症と思われる救急搬送がかなり多くありました。同じようなニュースは全国で行われた市民マラソン大会でも起こったようです。 各大会とも運営側が給水ポイントを増やしたりミストミスとをまいたりなどいろいろ工夫し、医療救護班も設置されるなど対策をしていたようですが、参加者自身が時季外れの暑さに体調管理が追いつけなかったことが容易に予想できます。 (おまけの写真) 週末に出かけた牧場で・・・動物たちも参っていました(^_^;)  一転して週明けは一気に気温が10℃くらい下がり、太陽も雲に隠れてしまっています。ヘリにのるときもジャンバーを羽織るかどうか迷ってしまいました。 この1週間の気温変化に風邪を引いている人がとても増えています(スタッフにも・・・)。 さらに今週末にかけて暑くなるとの予報も出ています。常に睡眠不足、不規則な食事で気合で乗り切っている僕(“医者の不養生”)が言うのも申し訳ないのですが、体調管理の基本はやはり「手洗い・うがい(予防)」「きちんとごはん(栄養)」「しっかり寝る(睡眠)」ことです。 楽しい(病院は忙しい)ゴールデンウィークを迎えられるように体調管理に気を付けてください。 ところでここのところマラソン大会に参加した市民のAED使用や救急搬送のニュースが多すぎることが気になっており、市民マラソンの参加資格や参加する方の意識改革が求められます!

「新病院患者移送リハーサル(1回目)」を行いました。

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町田です。 今週末は本当に夏のような暑さになっています。ここ何年も群馬は春をほとんど感じる暇がなく、冬からあっという間に夏になってしまう感じが続いています。 そんな暑さの中でしたが、4/21に新病院において「新病院落成記念式典」が開催されました。この様子はまた後日報告させていただきます。 今年度の初めの段階ですでに新病院の引き渡しが終わっており、さっそく4月7日に「新病院患者移送リハーサル」が行われました。 多くの患者さんを移動させることはとても大変なことですが、ある意味この移動は病院の都合であり「絶対に患者さんに不都合を与えてはいけない」ことが鉄則となります。 そのために入念な打ち合わせを繰り返してきてプランで一度リハーサルを行い、そのリハーサルをもとにさらにプランを再検討することの繰り返しが必要です。 4月7日は土曜日で病院休診日でしたが、多くの病院スタッフが現在の病院と新病院に分かれて、現病院は中村センター長、新病院は藤塚医師を中心に、模擬患者を用いて実際に患者の移送を行いました。 新病院で患者を受け入れる側のスタッフ。 藤塚先生を中心に受け入れを進めていきました。 患者のストレッチャー移動の掛け声の統一も大切です。 送り出す側の現病院とはリアルタイムで情報交換。 超重症患者は新ドクターカーで搬送。 搬送中の万が一の急変は新救急外来で受け入れます。 ちなみに僕は搬送中に患者さんの容体が悪化した際の緊急対応のために新救急外来でスタンバイしています。しかし移送中に僕の仕事がないことが最も大切なことです。 無事に患者移送が終了すれば、新病院初日の救急外来もいよいよ運用開始となります。 移転に伴ってその前後ではさまざまな診療制限がかかるため皆様にはご不便をおかけすることがありますが、安全な患者さんの移送のためにご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

“新ドクターカー”が誕生しました!~ECMO Car , DMAT Car & 地域病院救急車~

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みなさま お久しぶりです。今年で10年目の医師となりました。小倉です。 今回は、前橋日赤の“新ドクターカー”について、紹介したいと思います。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、前橋赤十字病院は6月に新病院に移転します。 移転に伴い、様々なものが刷新されているわけですが、このたび、ドクターカーも新規購入となりました。 それが、コチラです!(写真) 通称、「ECMO Car(エクモカー)」!! なんと、このドクターカーは、ECMO患者も安全に搬送できるように、小倉をリーダーにチームを結成して1年かけて設計しました。このチームは、ドクターだけでなく、看護師、臨床工学士、総務課、社会課、などの病院の全部署の代表が集まって結成されました。 振り返れば、素晴らしく機能したチームでした。チームのみなさまには、この場をお借りして感謝申し上げます。 さて。このECMO Car。何がすごいか?というと、ずばり、その搬送能力です。 今までのドクターカーは、車内スペースが狭く、ECMO患者を運ぶのには大変苦労したものです 。 ECMOは、つまり、人工心肺ですから、それが装着された患者さんは、いわずもがな、最重症!! そのECMO患者さんを運ぶのに、今までは不安しかなかった…。 旧ドクターカーはスペースも無いし、もちろん、活動スペースもない。。。 旧ドクターカーの中でECMOにトラブルが発生したら…おしまいです。。。 (実際にトラブルを起こしたことはありませんでしたが、ヒヤヒヤしながら運んだものです。) しかし!しかし! これからは大丈夫です。ご安心ください! 新ドクターカーは、2tトラックを改造して作った救急車で、車内スペースは広々としていて、活動スペースもバッチリです。   ちょっとした手術も、このドクターカーの中で展開できるでしょう。 そして、ECMO患者を搬送するためのストレッチャーは、僕が留学していたイギリスから輸入し、可動性もバッチリ。 そして新ドクターカーにはパワーリフトまで搭載sれていて、ECMOのように重たい医療デバイスが装着されていても、楽々車内収容ができます。 もちろん、大型バッテリーも搭載していますので、3時間以上の長距離搬送も可能です。 あぃやぁ…いままでの苦労は何だった...