「新病院患者移送リハーサル(1回目)」を行いました。
町田です。
今週末は本当に夏のような暑さになっています。ここ何年も群馬は春をほとんど感じる暇がなく、冬からあっという間に夏になってしまう感じが続いています。
そんな暑さの中でしたが、4/21に新病院において「新病院落成記念式典」が開催されました。この様子はまた後日報告させていただきます。
今年度の初めの段階ですでに新病院の引き渡しが終わっており、さっそく4月7日に「新病院患者移送リハーサル」が行われました。
多くの患者さんを移動させることはとても大変なことですが、ある意味この移動は病院の都合であり「絶対に患者さんに不都合を与えてはいけない」ことが鉄則となります。
そのために入念な打ち合わせを繰り返してきてプランで一度リハーサルを行い、そのリハーサルをもとにさらにプランを再検討することの繰り返しが必要です。
4月7日は土曜日で病院休診日でしたが、多くの病院スタッフが現在の病院と新病院に分かれて、現病院は中村センター長、新病院は藤塚医師を中心に、模擬患者を用いて実際に患者の移送を行いました。
ちなみに僕は搬送中に患者さんの容体が悪化した際の緊急対応のために新救急外来でスタンバイしています。しかし移送中に僕の仕事がないことが最も大切なことです。
無事に患者移送が終了すれば、新病院初日の救急外来もいよいよ運用開始となります。
移転に伴ってその前後ではさまざまな診療制限がかかるため皆様にはご不便をおかけすることがありますが、安全な患者さんの移送のためにご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
今週末は本当に夏のような暑さになっています。ここ何年も群馬は春をほとんど感じる暇がなく、冬からあっという間に夏になってしまう感じが続いています。
そんな暑さの中でしたが、4/21に新病院において「新病院落成記念式典」が開催されました。この様子はまた後日報告させていただきます。
今年度の初めの段階ですでに新病院の引き渡しが終わっており、さっそく4月7日に「新病院患者移送リハーサル」が行われました。
多くの患者さんを移動させることはとても大変なことですが、ある意味この移動は病院の都合であり「絶対に患者さんに不都合を与えてはいけない」ことが鉄則となります。
そのために入念な打ち合わせを繰り返してきてプランで一度リハーサルを行い、そのリハーサルをもとにさらにプランを再検討することの繰り返しが必要です。
4月7日は土曜日で病院休診日でしたが、多くの病院スタッフが現在の病院と新病院に分かれて、現病院は中村センター長、新病院は藤塚医師を中心に、模擬患者を用いて実際に患者の移送を行いました。
新病院で患者を受け入れる側のスタッフ。 |
藤塚先生を中心に受け入れを進めていきました。 |
患者のストレッチャー移動の掛け声の統一も大切です。 |
送り出す側の現病院とはリアルタイムで情報交換。 |
超重症患者は新ドクターカーで搬送。 |
搬送中の万が一の急変は新救急外来で受け入れます。 |
無事に患者移送が終了すれば、新病院初日の救急外来もいよいよ運用開始となります。
移転に伴ってその前後ではさまざまな診療制限がかかるため皆様にはご不便をおかけすることがありますが、安全な患者さんの移送のためにご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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