第38回日本小児救急医学会学術集会に参加しました!
ブログ担当永山です。今回は学会参加のご報告です。
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2025年7月4日~6日に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された「第38回日本小児救急医学会学術集会」に、当科から中林先生と井上先生が参加されました。
井上先生の発表
井上先生は、シンポジウム「地域における救急患者・重症患者の診療体制」にて、
「地方救命救急センターの当院における、外因系小児搬送例の検討」という演題で発表を行いました。
この発表では、当院に搬送された外因による小児患者の症例をもとに、地域医療体制や搬送連携の課題について紹介しました。
また、シンポジウムの座長は中林先生が務められました。
中林先生の発表
中林先生は、シンポジウム「災害時小児医療の取り組みと今後の課題」にて、
「小児周産期リエゾンが都道府県レベルで訓練企画する際の留意点」について報告しました。
災害時における小児・周産期医療の対応力強化を目的に、実際に訓練を企画・運営する立場からの具体的なポイントや課題を共有し、今後の災害医療のあり方について議論を深めました。
まとめ
当科では中林先生、井上先生が当科に在籍してくださっており、小児救急や災害医療での小児リエゾン等の話が気軽に相談できる環境であり、日頃大変勉強になっております
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