ER合同カンファレンスのひとこま
ER合同カンファレンスのひとこま
こんにちは、ブログ担当の永山です。
今回は、救急外来(ER)の日常から「ER合同カンファレンス」の様子をご紹介します。
ERは、命の現場。その場での判断が生死を分けることもあり、常に緊迫感と迅速な対応が求められます。
だからこそ、医師と看護師の円滑なコミュニケーションと、日頃からの信頼関係の構築が非常に重要です。
当院では、定期的に医師と看護師の合同カンファレンスを実施しています。
現在は水野先生が中心となって、進行・運営をしてくださっています。
カンファレンスの内容は多岐にわたり、診療システムに関する共有や、現場の悩み・改善提案など、さまざまな視点から活発な議論が交わされています。
多忙な中でも、看護師の皆さんが積極的に参加してくださっており、現場の声がダイレクトに届く貴重な時間となっています。
こうした日々の小さな積み重ねが、チームとしての力を高め、患者さんへのよりよい医療提供につながっていくのだと感じています。
今後も、チーム医療の力を大切にしていきたいと思います。
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