書上先生、ありがとうございました。

新年早々より群馬県統合型医療情報システムの「局地災害モード」が立ち上がり、多数傷病者受入とその後の決定的治療に追われましたが、スタッフ一同で決して慌てることなく冷静に対応している姿に2020年の新たな飛躍を期待できました。
本当に落ち着かない年末年始体制が続いていますが、つねに「1人でも多くの救命と社会復帰」を目指して粛々と頑張っていきたいと思います。


昨年12月末で利根中央病院総合診療科から短期研修で来られた書上奏先生の3か月間の研修が修了しました。
利根中央病院 書上先生

ERでの初療からICUでの集中治療まで、救急対応のいろいろなことを学んでもらいました。またドクターヘリにも同乗し、Pre-Hospitalの雰囲気も知ってもらいました。
ERはいきなり当直からのデビューでしたが、救急搬送されている患者さんに冷静かつ的確な判断で対応している姿がとても印象的でした。


3か月間、本当にお疲れさまでした。
書上先生のこれからのますますのご活躍とまたどこかで一緒に活動できる日が来ることを楽しみにしています。

コメント

このブログの人気の投稿

先日ブログでご紹介した新型コロナワクチン筋注方法について訂正があります

新年度集合写真

OB/OGからのコメントをいただきました。