台風19号被害への当院の対応。vol.2

ここ最近の目まぐるしい空模様の変化に秋を感じます。雨の日は肌寒さも感じることがあり、今年も秋は短くあっという間に冬の気配が近づいてくるのでしょうか・・・
被災地の復興のためにはしばらく晴天が続いてほしいと思ってしまいます。

台風19号ではたくさんの地域で大きな被害が出ましたが、そのうちの福島県いわき市に本日当院から「日本赤十字社群馬県支部第3救護班」を派遣しました。
今朝早くにいわき市に向けて出発しさっそく現地で活動を開始しています。

当科からは雨宮医師(班長)、髙橋医師がメンバーとして出動し、現地の医療の復興状況に合わせて関係者と打ち合わせをしながら救護所運営を4日間行う予定となっております。

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