「日本DMAT隊員養成研修@立川」に参加しました。
後期研修医の髙橋です。
この度、7月1日から4日間、立川の災害医療センターにて行われた「日本DMAT隊員養成研修」に参加させて頂きました。
この研修は今まで経験した研修の中で最もハードで内容に富んだものでした。
毎日、朝早く、夜遅くまで、座学と実習が山積みで、宿舎に戻ってはすぐに寝入ってしまう状態でした。しかし、無駄な内容などは一切なく、災害対応するにはここまでの知識、技術、そして体力が必要なのだと思い知らされました。
“せっかくなら”と最後のSCU演習では、リーダーをやらせて頂き、大変貴重な経験をさせて頂きました。
研修が終わって感じたことは、あの草津白根山の噴火の日、救護所で死に物狂いになっていた自分の裏で、こんなにも多くの仕事を上司はこなしていたのかという驚きでした。
これからも日本DMATの一員として、日々研鑽していきます。
この度、7月1日から4日間、立川の災害医療センターにて行われた「日本DMAT隊員養成研修」に参加させて頂きました。
この研修は今まで経験した研修の中で最もハードで内容に富んだものでした。
毎日、朝早く、夜遅くまで、座学と実習が山積みで、宿舎に戻ってはすぐに寝入ってしまう状態でした。しかし、無駄な内容などは一切なく、災害対応するにはここまでの知識、技術、そして体力が必要なのだと思い知らされました。
“せっかくなら”と最後のSCU演習では、リーダーをやらせて頂き、大変貴重な経験をさせて頂きました。
研修が終わって感じたことは、あの草津白根山の噴火の日、救護所で死に物狂いになっていた自分の裏で、こんなにも多くの仕事を上司はこなしていたのかという驚きでした。
本白根山噴火災害対応にDMAT補助要員として出動した時の様子 |
これからも日本DMATの一員として、日々研鑽していきます。
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