「サマー医学セミナー(旧登山医学セミナー)」に参加しました。

町田です。
僕はきれいな山並みを眺めたり、山頂からきれいな景色を眺めたりすることが大好きです。ただ残念ながら登山はほとんどしません。基本的に山の上には公共交通機関で行けるところまで行くタイプで、さらに高いところからの眺めはドクターヘリから・・・(笑)
しかし僕が今いる群馬県は海はなくともきれいな山々がたくさんあり、当科には鈴木先生を筆頭に山登り大好きな先生も多く在籍していますし、山岳救助や救急の患者さんに対応する頻度も高くなっています。


そんなこともあり登山に関わる医療に少々興味があり、昨年度までは登山医学セミナーといわれていた日本旅行医学会主催の「2019年度第1回サマー医学セミナー」に参加しました。
ちなみに会場は御茶ノ水SoraCityという思いっきり都心のど真ん中で、山とは逆方向でした。

今回のセミナーのお題目は「富士山の登山医学」でした。
富士山は世界文化遺産にも登録され、多くの登山者が毎年訪れていますが、それに伴い様々な傷病者が発生していることも事実です。また富士山は火山であり噴火災害への備えも考えなくてはいけません。そのような内容が満載なセミナーでした。

<セミナーの内容>
・紫外線対策ー日焼け・老化・皮膚癌を防ぐー
・富士山の噴火と災害
・暑熱環境と熱中症
・中世の富士登山信仰を絵解く
・安心・安全な富士登山を目指してー富士山吉田口登山道8合目救護所15年の歩み-

そして最後に、群馬県にACLSコースなどを導入するにあたって中野院長に力添えをしていただいた市立甲府病院総合診療科 部長 前田 宜包先生の講演の座長を担当させていただき、貴重なお話を最前列で拝聴するとともに様々な質問に興味深いお答えをたくさんいただきました。

ちょっと心が折れた時、将来の進路に悩んだ時、8合目救護所にはこころを前向きにさせてくれるようなきれいな景色が広がっているようですよ!機会があればお手伝いに行ってみたいですね!!

コメント

このブログの人気の投稿

2026年新職員紹介② 西川 里穂先生

新年度集合写真

死戦期帝王切開 勉強会