「山形県沖を震源とする地震」に対する当院の対応
6月18日22時20分過ぎに発生した山形県沖を震源として新潟県で最大震度6強を記録した地震において、きわめて甚大な被害はなかったようですが、本日夕方の時点で29名のけが人が発生しているとのことです。1日も早いけがの回復を願うとともに、余震や土砂災害などによる被害が発生しないことを祈っております。
当院も発災直後の22時25分に情報収集チームを立ち上げました。発生直後はなかなか情報が集まりませんでしたが、DMAT自動待機基準にあてはまり、また隣県で発生した大きな地震であったことから、情報収集チームからすみやかに院内災害対策本部設置に切り替えて朝まで活動を継続しました。また救護班派遣要請が来た際にすぐに出動できるように班編成および出動準備も行いました。
災害対応と同時に通常運用している救急外来に重症者が多数搬送されたため、参集した当科スタッフで救急外来・集中治療室のフォローも行いました。
被災状況や救護班派遣要請が現時点でないことから日中に院内災害対策本部は解散しましたが、引き続き情報収集チームをおいて万が一の事態にすぐ対応できるように備えています。
当院も発災直後の22時25分に情報収集チームを立ち上げました。発生直後はなかなか情報が集まりませんでしたが、DMAT自動待機基準にあてはまり、また隣県で発生した大きな地震であったことから、情報収集チームからすみやかに院内災害対策本部設置に切り替えて朝まで活動を継続しました。また救護班派遣要請が来た際にすぐに出動できるように班編成および出動準備も行いました。
災害対応と同時に通常運用している救急外来に重症者が多数搬送されたため、参集した当科スタッフで救急外来・集中治療室のフォローも行いました。
被災状況や救護班派遣要請が現時点でないことから日中に院内災害対策本部は解散しましたが、引き続き情報収集チームをおいて万が一の事態にすぐ対応できるように備えています。
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