何と舞台は前橋赤十字病院!~「命をつなげ!ドクターヘリ」の続編が出ます。~
町田です。
講談社 青い鳥文庫さんから約11年前に発刊された「命をつなげ!ドクターヘリ」という本を知っているでしょうか?
ドクターヘリに関わっている者であれば一度は目にしたことがあると思いますが、実は多くの小学校の図書館に置かれており、数年前に娘が学校の図書館から借りてきた時はなんだかうれしかったのを覚えています。(僕も持っていましたが自宅ではなく医局においていたもので…)
この本が発刊された直後に僕はその舞台となった“日本医科大学千葉北総病院”で群馬県ドクターヘリ導入前のドクターヘリ研修を受けました。
研修中はまさにこの本の中に描かれているような「命のリレー」がものすごい高いレベルで展開されているの目の当たりにして、「何とか自分たちも早くこのレベルに追いつきたい!」と思った日を懐かしく思います。
その後この本の作者である岩貞るみこさんといろいろな機会でお会いすることがあり、何年か前に「続編はぜひ群馬で!」という言葉をいただきました。
「なぜうちが?リップサービス?千葉北総の後に当院は申し訳なさすぎる・・・」とその時は答えたような気がしますが、もちろん負けず嫌いの僕は「本当に取り上げてもらえるように頑張らねば・・・」と心の中では思っていました。
そしてこの本が出てから10年・・・本当に当院が舞台の続編が出ることとなりました!
もちろん千葉北総のレベルに追いついたとは思っていません。しかし群馬ならではのこともいろいろあります。数か月にわたって密着取材していただいた岩貞さんがどのように僕たちの活動を書いていただけているかワクワクしています。
発刊日は1か月後の7月15日の予定です。講談社 青い鳥文庫さんのホームページ(http://aoitori.kodansha.co.jp/)の「もうすぐでる本」をクリックすると出てきます。
でも続編の前に「命をつなげ!ドクターヘリ~日本医科大学千葉北総病院より~」をぜひご一読ください。
“日本のドクターヘリのトップランナーだから”という内容が描かれていて、そこから僕たちがいかに学びそしてされを群馬でどのように生かしているか続編で感じていただきたいと思います。
今回は思いっきり宣伝でしたm(__)m
講談社 青い鳥文庫さんから約11年前に発刊された「命をつなげ!ドクターヘリ」という本を知っているでしょうか?
ドクターヘリに関わっている者であれば一度は目にしたことがあると思いますが、実は多くの小学校の図書館に置かれており、数年前に娘が学校の図書館から借りてきた時はなんだかうれしかったのを覚えています。(僕も持っていましたが自宅ではなく医局においていたもので…)
この本が発刊された直後に僕はその舞台となった“日本医科大学千葉北総病院”で群馬県ドクターヘリ導入前のドクターヘリ研修を受けました。
研修中はまさにこの本の中に描かれているような「命のリレー」がものすごい高いレベルで展開されているの目の当たりにして、「何とか自分たちも早くこのレベルに追いつきたい!」と思った日を懐かしく思います。
11年前の私とお世話になった千葉北総の指導スタッフ! |
「なぜうちが?リップサービス?千葉北総の後に当院は申し訳なさすぎる・・・」とその時は答えたような気がしますが、もちろん負けず嫌いの僕は「本当に取り上げてもらえるように頑張らねば・・・」と心の中では思っていました。
そしてこの本が出てから10年・・・本当に当院が舞台の続編が出ることとなりました!
もちろん千葉北総のレベルに追いついたとは思っていません。しかし群馬ならではのこともいろいろあります。数か月にわたって密着取材していただいた岩貞さんがどのように僕たちの活動を書いていただけているかワクワクしています。
発刊日は1か月後の7月15日の予定です。講談社 青い鳥文庫さんのホームページ(http://aoitori.kodansha.co.jp/)の「もうすぐでる本」をクリックすると出てきます。
でも続編の前に「命をつなげ!ドクターヘリ~日本医科大学千葉北総病院より~」をぜひご一読ください。
“日本のドクターヘリのトップランナーだから”という内容が描かれていて、そこから僕たちがいかに学びそしてされを群馬でどのように生かしているか続編で感じていただきたいと思います。
今回は思いっきり宣伝でしたm(__)m
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