「日本小児科医会総会フォーラム」参加報告~“輝かそう未来を”~
中林です。
週末京都で開催された「第30回日本小児科医会総会フォーラムに」参加してきました。
小児科の開業医の先生が中心の学会で、内容はリスクマネージメントからiPS 細胞の臨床応用まで幅広く、いつもながら勉強になりました。
個人的に関心を持って聞いたのは母子の愛着整形に関する内分泌学的制御として獣医学の先生によるお話でした。必ずしも動物の話のみでなく、人間も含め視線を合わせること、接触を行うことで絆を育んでいく過程を解説してくださり、日々の臨床と照らし合わせると、色々考えさせられるものがありました。
この学会に参加すると、そのたびに子ども中心の視点を振り返ることができます。救急医として求められる迅速で正確な診断・治療と、その中でも温かみのある医療との両立を目指して、モチベーションを上げることができました。
テーマが小児科らしいですね。
最終日には子どもたちを喜ばせる企画を、ということで鉄道博物館の館長さんからのお話も組まれていました。
週末京都で開催された「第30回日本小児科医会総会フォーラムに」参加してきました。
小児科の開業医の先生が中心の学会で、内容はリスクマネージメントからiPS 細胞の臨床応用まで幅広く、いつもながら勉強になりました。
個人的に関心を持って聞いたのは母子の愛着整形に関する内分泌学的制御として獣医学の先生によるお話でした。必ずしも動物の話のみでなく、人間も含め視線を合わせること、接触を行うことで絆を育んでいく過程を解説してくださり、日々の臨床と照らし合わせると、色々考えさせられるものがありました。
この学会に参加すると、そのたびに子ども中心の視点を振り返ることができます。救急医として求められる迅速で正確な診断・治療と、その中でも温かみのある医療との両立を目指して、モチベーションを上げることができました。
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