2018年3月19日月曜日

「病院前医療体制における指導医等研修」に参加しました。

生塩(うしお)です。
ご報告が遅くなりましたが、117-19日に東京で行われた『病院前医療体制における指導医等研修(上級編)』に参加してきました。

内容としてはメディカルコントロール(病院に運ばれる前の救急救命士などの救急隊の行う応急処置の質を保証しようというシステム)で、地域での救急医療体制の構築などを行っている医師向けの、要はベテランの先生向けの研修会でした。
一番若手なのではないかという状態でタジタジでしたが、いつも救急救命士の方と直に接している救急医として、またドクターヘリやドクターカーなどしている病院前診療医として、ディスカッションできればと参加してきました。


感想としては、やっぱり群馬県のメディカルコントロール体制は他県と比べても整っているのだなっと改めて実感できました。起こっては欲しくないですが、特に局地災害が起こった際へのシステム作りは、他県と比較しても劣らず、むしろ進んでいるとすら思えました。

また、メディカルコントロールは地域に合わせた救急医療体制作りが非常に重要で、当院も3ヶ月後の6月に移転が決まっておりますが、その後の地域の救急医療体制に影響なく、むしろ良い影響をもたらせるようさらなる検討を加えていきたいと思います!


今後、おそらく病院前で活躍する救急救命士の方の役割は大きくなると思います。その活動の医学的な質を担保するメディカルコントロールの役割も、今まで以上に大きくなるはずです。
これからも救急医として、積極的にメディカルコントロールに関わっていき、地域の救急医療に貢献できればと思っています。

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