2018年3月6日火曜日

「医療政策セミナー」に参加しました。

医師6年目の増田です.
33日 厚生労働省にて開催された,第10回医療政策セミナーに参加しました.

これは厚生労働省で働く医系技官(医師免許を持ち,その専門知識を生かして行政に関わっていく.全医師のうち0.09%が医系技官として働いている)の方々が主催するセミナーで,医系技官がどのように問題解決をしているのかを疑似体験する会です.その開催時期にまさに日本のトピックとなっているテーマについて,グループに分かれた参加者が解決策を見いだす,というものです.


今回は,参加者が「医師の働き方改革」のプロジェクトチームのメンバーに選ばれたという設定でした.医師の働き方について現状と課題を整理し,関係者(都道府県の医療政策担当者,国の財政担当者,患者団体の代表者,現場の医師など)が納得するような政策を考える,というものでした.
セミナー参加者は医学科1年の学生から初期研修1年目,後期研修1年目など,幅広い学年にわたっていました.自分自身の実体験もあってか,それぞれのグループで活発な議論がされ,グループごとの発表では参加者同士で時に手厳しい?意見も行き交い,深い議論ができた濃密な時間でありました.


医療の現場がどのように動くのかは,国のつくる制度に左右されます.特に今年は2年に1度の診療報酬改定の年で,発展する分野,縮小していく分野に変化が出てくることでしょう.
このような制度について,現場で働く一人の医師として精通すべきだと思いますし,今後自分自身も政策面に関われるような人材になっていければと考えています.


おまけ・・・
当科で後期研修医時代を過ごした原澤先生が厚生労働省のホームページにのっています。現在「医系技官」として活躍中です!
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/ikei/dl/message_20.pdf#search=%27%E5%8C%BB%E7%B3%BB%E6%8A%80%E5%AE%98+%E5%8E%9F%E6%BE%A4%27

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