「平成28年度群馬県災害対策本部図上訓練」に参加しました!
みなさま、こんにちは。劉です。
2月10日に群馬県庁で行われた「平成28年度群馬県災害対策本部図上訓練」に参加してきましたのでご報告申し上げます。
図上訓練は災害が起こったときにどのように対処するかの、最初の2時間をシミュレーションする訓練でした。
今回は渋川に大規模地震が発生したというところからスタートとなりました。事前に「図上訓練は余裕だよ」だの、「座ってればすぐ終わるから」などの情報をもらっていたため完全になめてました。
いってみたところビックリ、消防・警察・県庁・日赤支部・防災航空隊など本番さながらのメンバーに、なんと知事までいらっしゃった・・・自分、恥ずかしながら群馬県の知事を初めて間近で拝見することができました。
2月10日に群馬県庁で行われた「平成28年度群馬県災害対策本部図上訓練」に参加してきましたのでご報告申し上げます。
図上訓練は災害が起こったときにどのように対処するかの、最初の2時間をシミュレーションする訓練でした。
今回は渋川に大規模地震が発生したというところからスタートとなりました。事前に「図上訓練は余裕だよ」だの、「座ってればすぐ終わるから」などの情報をもらっていたため完全になめてました。
いってみたところビックリ、消防・警察・県庁・日赤支部・防災航空隊など本番さながらのメンバーに、なんと知事までいらっしゃった・・・自分、恥ずかしながら群馬県の知事を初めて間近で拝見することができました。
災害発生からの最初の2時間という想定での訓練も、非常に実際にそくして行われ、しかるべきところに電話をかけ情報を収集し、共有し、そして他部署と連携をとり、そして更なる情報を収集し、まとめ、体制を構築していく。災害というのはやはり起こって欲しくないな…と思いました。
患者の顔が見えない中で、自分の決定が患者にどう影響を及ぼすのか、スタッフにどんな負担・被害を被らせてしまうのか、そんなことを考えてしまいました。
最後に知事のあいさつがあり図上訓練は終了しました。
わずか数時間でしたが非常に勉強になりました。
あの、県庁職員の後片付けの速さは尋常じゃないはやさでした。見習いたいです。
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