人を育てる!~ICLSインストラクターコース受講~
劉です。
ICLSインストラクターコースに参加してきました。
本コースの際はテストがあるとのことで焦って勉強したのですが、「インストラクターコースはそういうのじゃないから大丈夫!」との神の声を聞きそのまま本番へ臨みました。
内容は普通のコースとは一風変わった内容で、いわゆる教育とはなんぞやから始まり、どのように人をほめ、どのようにしたら成長を促せるかといった教育論が中心でした。これは確かに中々うけない種類の講義でした。
講義のあとは実践をするのですがこれがまた難しい。というのも、自分の上司や普段一緒に働いている看護師さんたちがデモしているのを評価するなんて恐れ多いと思わずにはいられませんでした。
“人をほめるって、人を育てるって難しい”と改めて感じました。
ICLSに関してはこちらからどうぞ https://www.icls-web.com/ |
内容は普通のコースとは一風変わった内容で、いわゆる教育とはなんぞやから始まり、どのように人をほめ、どのようにしたら成長を促せるかといった教育論が中心でした。これは確かに中々うけない種類の講義でした。
講義のあとは実践をするのですがこれがまた難しい。というのも、自分の上司や普段一緒に働いている看護師さんたちがデモしているのを評価するなんて恐れ多いと思わずにはいられませんでした。
“人をほめるって、人を育てるって難しい”と改めて感じました。
一つまじめなことを言えば、教育はいわゆる研修病院が生き残っていくには必須のものと考えております。特に研修医の教育です。
研修医は病院の土台であり、パワーです。研修医のレベルが低い病院は相対的に地力がなく、パワーが足りない。だから上の先生がすり減っていくのだと思います。まず育てるべきは研修医なのです。自身も時に研修医には厳しくあたってしまいますが、それでも研修医が育たなければ病院が育たないという思いでやっております。
当院ではまだまだ変革せねばならぬことが山のようにあると思いますが、その中でも研修教育というのは大きなウェイトを占めているのではないでしょうか。
研修医は病院の土台であり、パワーです。研修医のレベルが低い病院は相対的に地力がなく、パワーが足りない。だから上の先生がすり減っていくのだと思います。まず育てるべきは研修医なのです。自身も時に研修医には厳しくあたってしまいますが、それでも研修医が育たなければ病院が育たないという思いでやっております。
当院ではまだまだ変革せねばならぬことが山のようにあると思いますが、その中でも研修教育というのは大きなウェイトを占めているのではないでしょうか。
最後に日本人最強の教育者である松岡修造さんの言葉を借りて最後を締めたいと思います。
「一生懸命生きていれば、不思議と疲れない!」頑張りまーす!!
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