茨城県大雨被害救護活動より日赤災害医療コーディネートチームが帰還しました。

町田です。
先日の関東・東北豪雨に伴う茨城県大雨被害救護活動のため、当院から2チーム目の日赤災害医療コーディネートチームが9月19日より出動し、3日間の活動を終えて昨晩23時に帰還しました。
左から唐沢主事、萩原看護師、町田(班長)
鬼怒川
日赤災害医療対策本部コーディネート本部
 現地では日赤災害医療対策本部コーディネート本部長として、市の担当者、医師会の先生方、参集した日赤医療救護班などと何度も話し合いを重ねながら、被災地の医療の回復と日赤の医療支援の収束に向けての調整を行いました。
活動中は多くの皆様のご助言、バックアップに心より感謝いたします。引き続き現地で活動している方々へのサポートを続けていくとともに、1日も早い被災地の医療機関の回復を祈っております。


「災害救護活動」、それは赤十字の人道的使命です!
http://www.gunma-redcross-icuqq.com/disaster/

コメント

  1. 初めまして、ぼくは小学6年の佐瀬龍希です。
    茨城県のためにありがとうございます。
    ぼくは、3年間自由研究でドクターへりを研究しています。今度、ぼくの自由研究を見て下さい。

    返信削除
    返信
    1. 佐瀬くん、コメントいただきありがとうございます。
      災害が起こったときに大切なことは、困っているところを元気なところが支援してあげることです。きっと茨城県の皆さんも他の場所で困ったことところがあれば、きっと駆けつけてくれるでしょう。「お互い様」の気持ちがあれば、当たり前のことをしただけです。
      ぜひ今度自由研究を見せてください。学校の先生や親に頼んで病院に連絡を頂ければ、必ず見に行く約束をします!そしていつか群馬県ドクターヘリも見学しに来てください!

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