『たすきがけ』研修~ようこそ、叢先生!~

当科には初期研修医が6週間のローテンションで当科を回っています。また2年目研修医で当科を選択してさらに回ってくることがあり、常に1~3名の初期研修医が一緒に診療にあたっています。
また、群馬県内の他病院の初期研修医の救急科研修を当科で行う『たすきがけ』研修があり、今年度も群馬大学医学部附属病院から4名、利根中央病院から2名の合わせて6名が、3~6か月の比較的長い期間で当科に来てくれることになりました。

今週から利根中央病院2年目研修医の叢 岳(ツォン イエ)先生が研修に来ました。さっそくICUで重症患者の診療に参加していただいています。
他病院との交流は当科にとっても様々な刺激をいただくことができるので本当に楽しみです。当科での3か月間が実りあるものになるよう当科スタッフもしっかりサポートしますので、3か月間どうぞよろしくお願いします。
叢先生です。
初日からすでにテキパキと働いていただいています。

コメント

  1. こんばんは!
    群馬県南部に住む30代の主婦です。
    以前コメントをさせてもらったのですが、町田先生、忙しい中お返事ありがとうございました!

    いい歳して、慣れない仕事で落ち込むことも多々ありますが、このブログを読んで、私も頑張ろうという気持ちになります。
    医師に比べたら、全く大変な仕事ではないですが(--;)


    若い研修医の方も、一生懸命ですね!!





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  2. いつもコメントいただきありがとうございます。

    僕もいい年をして毎日落ち込むことばかりですが、『救命することで周囲の人の笑顔を守ってほしい!』という少年との約束を果たすために頑張っています。

    救命への熱い思いを持っているスタッフをきちんと支えてあげられる組織になれるよう、もっと考えていこうと思います。

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