東日本大震災における日赤群馬県支部の活動をふり返る冊子が届きました。

東日本大震災からもう14か月になります。いろいろな機会で被災地に足を運ぶことがありましたが、元気を取り戻している姿から、まだまだ地震や津波の爪痕が大きく残っているところもあるようです。
今は直接被災地に救護班などを派遣していませんが、まだまだ様々な方面から支援を続けています。

日本赤十字社群馬県支部(http://www.gunma.jrc.or.jp/)では2011年3月11日から約1年にわたり救護班を被災地を中心に派遣してきました。

先日、救護班26班(うち初動救護班:DMAT 8班)、心のケア班3班の班員による活動報告をまとめた冊子が届きました。各班の出動した時期や場所によって活動内容がさまざまであり、他の班の活動から多くのことを学ぶことができました。

でもどの班も思いは同じ、『私たちはいつでも被災者の近くに・・・』です。





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