第30回日本災害医学会総会・学術集会 記念大会 in 名古屋
おはようございます。ブログ担当の永山です。 今回は3月6日~3月8日に開催(ブログ更新時には絶賛開催中です)された第30回日本災害医学会総会・学術集会 記念大会に関しての記事です。 今年は名古屋のポートメッセなごやが会場でした。自分も今回参加させてもらいましたが、恥ずかしながら事前に場所の下調べをせずにいたのですが、レゴランドの真横なんですね。港からの風がとても心地よい(コート必須)会場でした。 当科からは中村センター長、藤塚、永山が参加させていただきました。 自分は令和6年能登半島地震における搬送調整班での活動の報告を、口演発表させてもらいました。 今年は能登半島地震の活動の振り返りや、DMAT創立20周年、大阪万博のマスギャザリングなどが講演として組まれており、搬送関連、ロジスティック等の各施設での取り組み、工夫をこらしたポスター発表が数多くされており、会場は満員状態でした。 他学会の発表とくらべて、自衛隊、消防の方の話が聞けたり、セミナーでは通信会社からの講義があったりと毛色が違う話が多く聞けて大変貴重な経験でした。参加させていただきありがとうございました。