災害シュミレーション(ER)
こんにちは。ブログ担当の永山です。前回の更新から時間があいてしまいました。
申し訳ございません。12月~1月はインフルエンザ流行もあり、病院内もあわただしくブログ更新がとどこおってしまいました。
皆様も体調は大丈夫でしょうか。まだ流行も収まってはいませんが、ピークは一段落ち着いたようですので体調にきをつけてお過ごしください。
さて、今後はブログの更新頻度をもとに戻していきたいと思っています。どうしても永山が更新すると災害訓練が多くなってしまうのですが、
今回は12月24日におこなった、救急外来での災害訓練です。
災害訓練というと、多数の傷病者が病院にはこばれて、治療をおこなう訓練を想像する方もおおいとおもいます。
それも訓練としては大事なのですが、災害がおこったときに、どのように覚知して、どこと連携して、どのような体制をとるのか? 被害状況の情報をどのように整理して、チームとしてどのうように共有するのか?という練習をおこなうことで、混乱しがちな災害時の対応を整理することが重要となります。
そのため当院救急科の後期研修医と、ERスタッフ、災害事業課と協力して、局地災害(たとえは交通事故や土砂くずれなど地域でおこった災害)発生時の流れを、ストーリー仕立てで訓練をおこなうシュミレーションを おこないました。参加してくれた萩尾先生、田村先生はめまぐるしく情報がながれてくるなか、クロノロ(記録をまとめる用紙)をみながら作戦を考え、全体に周知しまとめてくれました。さすがです。
こういった訓練は、人数がすくなく、時間がみじかくてもできるのがメリットだと感じたので、今後も定期開始できればと思っています。
クリスマスに日に、あつまってくださった皆様本当にありがとうございました。
申し訳ございません。12月~1月はインフルエンザ流行もあり、病院内もあわただしくブログ更新がとどこおってしまいました。
皆様も体調は大丈夫でしょうか。まだ流行も収まってはいませんが、ピークは一段落ち着いたようですので体調にきをつけてお過ごしください。
さて、今後はブログの更新頻度をもとに戻していきたいと思っています。どうしても永山が更新すると災害訓練が多くなってしまうのですが、
今回は12月24日におこなった、救急外来での災害訓練です。
災害訓練というと、多数の傷病者が病院にはこばれて、治療をおこなう訓練を想像する方もおおいとおもいます。
それも訓練としては大事なのですが、災害がおこったときに、どのように覚知して、どこと連携して、どのような体制をとるのか? 被害状況の情報をどのように整理して、チームとしてどのうように共有するのか?という練習をおこなうことで、混乱しがちな災害時の対応を整理することが重要となります。
そのため当院救急科の後期研修医と、ERスタッフ、災害事業課と協力して、局地災害(たとえは交通事故や土砂くずれなど地域でおこった災害)発生時の流れを、ストーリー仕立てで訓練をおこなうシュミレーションを おこないました。参加してくれた萩尾先生、田村先生はめまぐるしく情報がながれてくるなか、クロノロ(記録をまとめる用紙)をみながら作戦を考え、全体に周知しまとめてくれました。さすがです。
こういった訓練は、人数がすくなく、時間がみじかくてもできるのがメリットだと感じたので、今後も定期開始できればと思っています。
クリスマスに日に、あつまってくださった皆様本当にありがとうございました。
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