令和6年度国民保護共同図上訓練
おつかれさまです。ブログ担当 永山です。
1月20日 群馬県庁で開始された令和6年度国民保護共同図上訓練に参加してきました。
例年 地震や土砂災害等の自然災害を想定して、県庁を中心として他機関連携を行い、対応を確認する訓練です。 今回は、外国から弾道ミサイルが発射され、県内にミサイルの一部が落下したという想定で、行われました。
ミサイルから有毒物質がでているかもしれないという情報から、安全をどのように担保するか?除染はどこでおこなうか?傷病者の数は?
どこに収容するか?他病院への応援要請を県のかたと協力し、日赤群馬県支部にどのような支援をたのむのか?要配慮者への対応はどの部署と連携すればよいのか?
普段では想定しないような情報がどんどんと集まってきて【あるまらない情報もあるのでさらに大変】、それを整理して、各部署と調整するという仕事をさせていただきました。
訓練開始とともに、けたたましいアラートが鳴り響いて、ミサイル情報がはいってきたときたのに驚くひまもなく、めまぐるしく変わる情報に困惑しつつも 金畑医師をはじめ、金井看護師長、原田看護師、大澤薬剤師、事務の佐藤さんたちと協力し、数時間におよぶ訓練でしたが無事おえることができました。
訓練の様子が、NHKのネットニュースにもなっていましたので興味があれば、ご覧ください。
1月20日 群馬県庁で開始された令和6年度国民保護共同図上訓練に参加してきました。
例年 地震や土砂災害等の自然災害を想定して、県庁を中心として他機関連携を行い、対応を確認する訓練です。 今回は、外国から弾道ミサイルが発射され、県内にミサイルの一部が落下したという想定で、行われました。
ミサイルから有毒物質がでているかもしれないという情報から、安全をどのように担保するか?除染はどこでおこなうか?傷病者の数は?
どこに収容するか?他病院への応援要請を県のかたと協力し、日赤群馬県支部にどのような支援をたのむのか?要配慮者への対応はどの部署と連携すればよいのか?
普段では想定しないような情報がどんどんと集まってきて【あるまらない情報もあるのでさらに大変】、それを整理して、各部署と調整するという仕事をさせていただきました。
訓練開始とともに、けたたましいアラートが鳴り響いて、ミサイル情報がはいってきたときたのに驚くひまもなく、めまぐるしく変わる情報に困惑しつつも 金畑医師をはじめ、金井看護師長、原田看護師、大澤薬剤師、事務の佐藤さんたちと協力し、数時間におよぶ訓練でしたが無事おえることができました。
訓練の様子が、NHKのネットニュースにもなっていましたので興味があれば、ご覧ください。
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