‟大学講師”やっています!~群馬大学教養教育科目「地域社会実践論」~
藤塚です。
毎年この時期がやってきました。中野前センター長(現院長)から引き継いだ、大学講師を現在、町田医師と藤塚で担当し、大学生に講義しています。
群馬大学教養教育科目「地域社会実践論」という講座で、『ドクターヘリ』・『災害医療』・『救急医療』を担当しています。私は、『救急医療』をやらせて頂いております。
“自分が学生のとき、どんな講義にひかれたか・・・”
“どう話すと聞いてもらえるのか・・・”
“ひとつでも持ち帰ってもらうには・・・”
逆の立場となり、とても勉強になります。
毎年16時からの最後の授業時間ですが、約100名ほどの学生が参加してくれています。うれしい限りです。その中で20人でもしっかり聞いてくれれば、まず合格かなと毎年自分に言い聞かせてます!(いいのでしょうか。。。)
私の内容は、
・救急医療の仕組み(1・2・3次救急医療)
・救急隊とは
・MC(メディカルコントロール)とは
・救急医が取り組んでいること
・救急医療の問題点
を話します。
改めて講義をすると、日本は恵まれているなと感じます。
救急要請ひとつにとっても、海外は有料なことが多く、また質も維持されていないこともあります。もっと進んでいる国もあるため、現状に満足するわけではありませんが、日本のよい医療ところは今後も大切にしていきたいですね。
毎年この時期がやってきました。中野前センター長(現院長)から引き継いだ、大学講師を現在、町田医師と藤塚で担当し、大学生に講義しています。
群馬大学教養教育科目「地域社会実践論」という講座で、『ドクターヘリ』・『災害医療』・『救急医療』を担当しています。私は、『救急医療』をやらせて頂いております。
“自分が学生のとき、どんな講義にひかれたか・・・”
“どう話すと聞いてもらえるのか・・・”
“ひとつでも持ち帰ってもらうには・・・”
逆の立場となり、とても勉強になります。
毎年16時からの最後の授業時間ですが、約100名ほどの学生が参加してくれています。うれしい限りです。その中で20人でもしっかり聞いてくれれば、まず合格かなと毎年自分に言い聞かせてます!(いいのでしょうか。。。)
私の内容は、
・救急医療の仕組み(1・2・3次救急医療)
・救急隊とは
・MC(メディカルコントロール)とは
・救急医が取り組んでいること
・救急医療の問題点
を話します。
改めて講義をすると、日本は恵まれているなと感じます。
救急要請ひとつにとっても、海外は有料なことが多く、また質も維持されていないこともあります。もっと進んでいる国もあるため、現状に満足するわけではありませんが、日本のよい医療ところは今後も大切にしていきたいですね。
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