「DIRECTセミナー」に参加しました!
山田です。
12月16日日曜日に東京で開催された、第80回DIRECTセミナーに参加させていただきました。
DIRECT研究会の“DIRECT”とは、“Diagnostic and Interventional Radiology in Emergency, Critical care, and Trauma”の頭文字です。DIRECT研究会は、救急診療における、画像診断とIVRの普及と質の向上により、救命率の改善に寄与することを目的としており、定期的に様々な勉強会が開催されています。
今回は内因性画像診断コースを受講させていただきました。テーマは、『絶対に見逃さない!重要病態の読み方』です。念願のDIRECTセミナー初受講となり、とても楽しみに当日を迎えました。
場所は大崎駅からすぐ、クリスマスムード漂うショッピングセンターを素通りし、直前まで事前読影画像を予習です。
内容としては、くも膜下出血、肺血栓塞栓症、急性大動脈解離、イレウス等の急性腹症など、普段救急外来でよく遭遇する疾患ばかりでした。
私たちも救急医として、毎日たくさんのCTで画像を読みますが、読影のプロの先生方に実際にCTを見ながら細かく解説していただく、というのは非常に貴重な機会で、大変勉強になりました。単純CTだけでも、見方を変えればここまで分かる、というのがとても大きな収穫です。
今後も、より一層のブラッシュアップを目指したいと思います。
外因性、IABO等のコースも開催されているので、是非また参加させて頂きたいと思っています。
12月16日日曜日に東京で開催された、第80回DIRECTセミナーに参加させていただきました。
DIRECT研究会の“DIRECT”とは、“Diagnostic and Interventional Radiology in Emergency, Critical care, and Trauma”の頭文字です。DIRECT研究会は、救急診療における、画像診断とIVRの普及と質の向上により、救命率の改善に寄与することを目的としており、定期的に様々な勉強会が開催されています。
今回は内因性画像診断コースを受講させていただきました。テーマは、『絶対に見逃さない!重要病態の読み方』です。念願のDIRECTセミナー初受講となり、とても楽しみに当日を迎えました。
内容としては、くも膜下出血、肺血栓塞栓症、急性大動脈解離、イレウス等の急性腹症など、普段救急外来でよく遭遇する疾患ばかりでした。
私たちも救急医として、毎日たくさんのCTで画像を読みますが、読影のプロの先生方に実際にCTを見ながら細かく解説していただく、というのは非常に貴重な機会で、大変勉強になりました。単純CTだけでも、見方を変えればここまで分かる、というのがとても大きな収穫です。
今後も、より一層のブラッシュアップを目指したいと思います。
外因性、IABO等のコースも開催されているので、是非また参加させて頂きたいと思っています。
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