「平成30年北海道胆振東部地震」における当院の対応。vol.1

町田です。
まさか地元の北海道で“震度7”の地震が起こると思いませんでした。本地震で亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。また余震などこれ以上被害が広がらないこととライフラインの1日でも早い復旧を願っています。

十勝沖、千島沖などのリスクが高まっているという話題は気にしていましたが、内陸のこのような大きな地震が起こったことに驚いたとともに、テレビから日の出の時間に近くなるとともに大きな被害の映像が目に入ってきてとてもショックでした。


当院でも発災後すぐに当直中であった中村センター長を本部長に災害対策本部設置およびDMAT待機をかけて、すぐに救護班の人員選定および情報収集を開始しています。

地元では停電や断水という環境下で医療スタッフの方々が患者さんのために一生懸命頑張っています。DMATや日赤救護班は道外からの医療チームの派遣が始まりました。
当院も当直勤務を行いながら災害対策本部の活動を継続し、いつでもすぐに動けるようにスタンバイしています。

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