「本白根山噴火災害医療救護活動検証会(@群馬県庁)」が開催されました。
藤塚です。
3/29 群馬県庁にて、医療・消防・警察・自衛隊・県医務課が集まり、「本白根山噴火災害 医療救護活動検証会」が開催されました。
約100名の参加となり、下記次第で発表・ディスカッションがされました。
3/29 群馬県庁にて、医療・消防・警察・自衛隊・県医務課が集まり、「本白根山噴火災害 医療救護活動検証会」が開催されました。
約100名の参加となり、下記次第で発表・ディスカッションがされました。
・県災害対策本部(DMAT調整本部)の活動について(群馬県医務課 小久保)
・西吾妻福祉病院(DMAT活動拠点本部)の活動について(前橋赤十字病院 藤塚)
・災害現場の様子および消防活動の振り返り(渋川広域消防本部警防課 岸)
・草津国際スキー場青葉山レストラン現地本部活動について(利根中央病院 関原)
私個人として、活動拠点本部でおこなった活動を報告し、秀逸点・問題点などを発表させていただきました。
災害コーディネーターの中野先生からは、これまでの災害経験から群馬県は進歩し、本活動に生きている。一人でも多くの人を救えるよりより活動になるために、今後も細かいところまで検証して訓練していきましょうと言われました。
活動の安全について、救命するための手段・外傷知識とスキル、各組織間連携、外国人対応などなどまだまだ事前に検討しておくべきことがあります。近いうちに、再度もっと核心をついた検証会をしていく予定です。
今後も災害時に救命・支援していくために、普段から色々な活動をしていきたいと思います。
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