2018年2月11日日曜日

「ビデオ硬性挿管用喉頭鏡講習」に講師で参加しました。

町田です。
27日に群馬県消防学校で開催された「ビデオ硬性挿管用喉頭鏡講習」に講師として参加しました。5回目を迎えた本講習会に僕は初回から参加しています。今年は昨年に続いて中村センター長、小橋先生、そして僕の3人が、群馬大学麻酔科と集中治療部の3名の先生とともに参加しました。


僕個人的には昔ながらの喉頭鏡が使い慣れていて、実際にドクターヘリ・カーなどの活動でビデオ喉頭鏡は使用したことがありません。しかし毎年この講習会に参加することで、自分の知識と技術が確認できており、実際に院内で通常の喉頭展開が難しい患者さんにビデオ喉頭鏡を使用して安全に挿管が出来たことがありました。

また資格を持った救急救命士が気管挿管を行うためのプロトコールや、それにビデオ喉頭鏡が加わったときのプロトコールをあらためて確認する良い機会となっています。


講習会は受講対象の救急救命士(消防学校なので“学生”)4名に対して医師1~2名と指導救命士1名がついて主に実習がメインで進んでいきます。最後にシナリオベースの実技試験があるのですが、すでに受講している学生は静脈路確保、気管挿管の資格を持っている方々ばかりのため、現場活動のデモンストレーションを見ているような素晴らしい活動を披露していただきました。僕は試験官という立場で無理なくビデオ硬性挿管用喉頭鏡を使用して挿管が必要なシチュエーションを想定しながらシナリオを作成しましたが、実際に体験した大変だった症例をベースに作ったために学生もとても苦労をしながら試験を受けていました。でもこの経験は必ず現場で大きな助けになると信じています。

ちなみに昼食は1年前からリクエストしていた「ポークカレー」でした!オムレツまでついていましたよ!!


医療スタッフが病院前にどんどん出ていく時代になりましたが、それでも発症直後から医療を開始できるわけではないため、これからも救急救命士やバイスタンダーへの教育にさらに力を入れていきたいと思います!

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