救急救命士のスキルアップ!~「ビデオ硬性挿管用喉頭鏡講習」への講師参加~
町田です。
救急救命士の処置拡大が進んでいます。これは本当に素晴らしいことだと思います。
いまはドクターヘリ・カーが世間でどんどん広がっていますが、それでもほとんどの場合は救急隊が先着します。そこで救急救命士ができることがどんどん増えれば、それだけ患者にとって良いことになるのは当然です。
群馬県でも3年前から気管挿管認定救命士を対象に「ビデオ挿管用喉頭鏡講習」をおこなっていますが、今年も例年通り通算4回目の講習が行われました。
今回は初回から全出席の群馬大学門井教授と僕とともに、昨年から中野院長のあとを引き継いだ中村センター長、さらに2回目から参加している群馬大学神山先生(兄は僕の大学の同期!)、そして小橋先生が初参戦しました!
普段病院前やERで顔の良く知れた救急救命士の方々ですが、さすがに受講生ともあって緊張の面持ちでした。会場が消防学校というのも影響したのでしょうか・・・(笑)
しかし講習が進むにつれて技術の練習とともにいろいろなディスカッションができて、教えている立場の僕自身も毎年勉強になっています。
今回の講習により得た資格を現場で存分に発揮して、患者の救命・社会復帰の一助になることを心より願います。そのためには技術をさらに磨いてくださいね!
救急救命士の処置拡大が進んでいます。これは本当に素晴らしいことだと思います。
いまはドクターヘリ・カーが世間でどんどん広がっていますが、それでもほとんどの場合は救急隊が先着します。そこで救急救命士ができることがどんどん増えれば、それだけ患者にとって良いことになるのは当然です。
群馬県でも3年前から気管挿管認定救命士を対象に「ビデオ挿管用喉頭鏡講習」をおこなっていますが、今年も例年通り通算4回目の講習が行われました。
今回は初回から全出席の群馬大学門井教授と僕とともに、昨年から中野院長のあとを引き継いだ中村センター長、さらに2回目から参加している群馬大学神山先生(兄は僕の大学の同期!)、そして小橋先生が初参戦しました!
普段病院前やERで顔の良く知れた救急救命士の方々ですが、さすがに受講生ともあって緊張の面持ちでした。会場が消防学校というのも影響したのでしょうか・・・(笑)
しかし講習が進むにつれて技術の練習とともにいろいろなディスカッションができて、教えている立場の僕自身も毎年勉強になっています。
今回の講習により得た資格を現場で存分に発揮して、患者の救命・社会復帰の一助になることを心より願います。そのためには技術をさらに磨いてくださいね!
ちなみに毎年この講習の楽しみは昼のカレー。
今回は全出席の特権で「薄切りポーク」のリクエストをかなえていただきました!
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