『ESPEN 2014 in Geneva』 に参加しました。
宮崎です。
今後も、小倉・藤塚先生のみならず、多数の人間が当院から世界に羽ばたいていくよう、努力を続けることの必要性を痛感しました。
9月5~9日まで、スイスのジュネーブで開催された『ヨーロッパ静脈経腸栄養学会(ESPEN)』に、ICU 田中Ns 、栄養課 阿部管理栄養士とともに参加して来ました。
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ESPEN 2014 in Geneve |
ヨーロッパはもとより、日本、中南米からも多数の参加者がみられました。一般演題はほとんどがポスター発表だったのですが、日本からの発表は2-3割はあったのではないでしょうか?
グルタミンの効用、またはスイスならではの食品 チョコレートの効用についての題目等多数の講演も開かれておりました。
我々は、3日目のポスターセッションでの発表です。我らが小倉先生作成のポスターを貼り、回ってきた聴衆の質問に田中Nsが答える、という形式でした。
残念ながらこの日は聴衆が少なく、質問者は2名のみ、という結果でした。(最終的には私が質問に答えてしまいましたが・・・)
残念ながらこの日は聴衆が少なく、質問者は2名のみ、という結果でした。(最終的には私が質問に答えてしまいましたが・・・)
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左から、阿部栄養士、田中看護師、宮崎。 |
スイス・ジュネーブは国際赤十字の本部がある都市です。ポスターセッション後、我々国際赤十字社本部、国際赤十字・赤新月博物館に見学に行きました。
世界平和、貧困の撲滅に対しての赤十字の過去、未来の活動を見学に行きました。
今後も、小倉・藤塚先生のみならず、多数の人間が当院から世界に羽ばたいていくよう、努力を続けることの必要性を痛感しました。
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