2016年7月27日水曜日

「日本DMAT隊員養成研修」に参加しました!

堀口です。
群馬Local-DMAT研修に引き続き、711日から13日まで東京都立川市の国立病院機構災害医療センターで行われた「日本DMAT隊員養成研修(2.5日研修)」に参加してきました。

通常のDMAT隊員養成研修は4日間コースですが、都道府県で行われているLocal-DMAT研修を受講している場合はこの2.5日研修を受講することが出来ます。4日コースか2.5日コースいずれかを修了し、評価をパスすれば日本DMAT隊員として認定されます。


今回の研修には12の都府県から61名が参加していました。群馬県からは前橋赤十字病院、伊勢崎佐波医師会病院、館林厚生病院からの5名の混成チームで参加しました。
みなさん、各自治体での局地DMAT研修を受けているので、この研修では広域災害におけるDMATの活動について学ぶことが目標となります。主な内容は以下のようなものでした。
 
  • 広域災害におけるDMATの活動、クラッシュ症候群、広域/地域医療搬送、中型小型ヘリコプター搭乗時の注意点、航空機内での医療活動、メンタルヘルスケアなどについての講義。
  • 広域災害救急医療情報システム(EMIS)入力訓練。(繰り返し何度も行いました。)
  • 広域災害発生時の病院支援の受入について②DMATとして派遣される時の準備と移動について被災地域内での活動について、の机上シミュレーション。
  • 救護所内での診療およびStaging Care Unit(SCU)運営の実習。
 
最終日に行ったSCU運営の訓練では、模擬患者さんの診療、安定化、搬出を訓練しました。
限られた医療資源、限られたスペースでいかに効率的に活動するかを身をもって体験できました。診療リーダーの下、6隊のDMATで活動し、搬入された14名の患者のうち6名を搬出できました。割と頑張れたのではないかと思います。写真は患者情報を集約したホワイトボードです。


今回の研修を終え、日本DMATに登録されることになりました。
ここからが始まりと捉え、今後起こる災害時に出動する際にはしっかりと活動できるように、日々準備しておきたいと考えています。
 
 

 

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